現在日本で味わえる
唯一のスタームルガー
リボルバーアクション
タナカ スタームルガー スーパーレッドホーク
7.5インチ 44マグナム ペガサスガスガン
です
2015年頃に7千円で中古で買ってますね
実銃はレッドホークの強化版
1988年より供給
レッドホークより44mmフレームを伸ばし
内部構造も実は違うそうです
それをタナカは比較的リアルな構造の
ペガサスガスガンで再現
これが延長されたフレーム
スコープマウントの切り欠きがあります
ホーグのグリップが付いてます
フレームの幅が広いですよね
実銃はS&WのM29とは比べものにならない
耐久性を持つそうです
いつものマニュアル読めよの刻印
シリンダーリリースはボタン
シリンダーロック部のバルブノッカー
フロントロックはクレーンです
ガス注入はこの部位
これですよ
この工作精度
弾出ないからいらないんですけど
この精度でモデルガン作ってほしいです
なんで出ないんでしょね?
グリップ底部のネジ外すと
グリップが外れます
ハンマーを起こしてピンを刺し
スプリングユニットを外します
ハンマーピンを抜きハンマーを取り出します
ユニットピンを押しながら
トリガーガードを下に引っ張ると
トリガーユニットが外せます
毎度思いますけど
どーなんでしょうねこのシステム
たしかにフレームは一体型で頑丈ですけど
繊細なトリガージョブは微調整できなさそうですよね
これがバルブノッカーです
ユニットの関係はこんな感じ
フレーム内はこんな感じ
クレーンが偏心してるのが
よくわかりますね
シリンダーストップ
シリンダーハンド
トランスファーバーが一体となった
トリガーユニット
萌えますよねー
えっ?萌えない?
これが構造図
普通に再現するだけでもスタームルガーの
リボルバーは難題なのに
ガスガンの構造をリアルなまま
インストールするってすごいですよね
組み立てるときは
トランスファーバーがバルブノッカーを
よけるように組み込みます
おなじペガサス44マグナムの
S&Wパフォーマンスセンター
Vコンプと
ひたすら機関部が重厚ですよね
マルシンのスーパーレッドホーク44マグナムと
実銃はステンレス製しかないんですよね
といっても今は黒いステンレスもありますが
タナカ スタームルガー スーパーレッドホーク
ペガサスガスガン
非常によくできたモデルだと思うんですが
モデルガン化されませんね
スーパーレッドホークが人気ないのかと
とも思いますが
マルシンのアラスカンとかちょ~人気だし
比較的高いモデルガン年齢には響かないと
判断したのかもしれませんね