あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

 

新年1発目はサタの苦手なウェスタン

コルト初の

量産型ダブルアクションリボルバー

初のモデルガン化

 

ハートフォード

コルト M1877ライトニング

モデルガンです

 

発売と同時に買ってたんですが

記事にするタイミングを見失ってました

 

見た目

うっわ、ちっさ

って感じです

 

38ロングコルト弾を採用

ほかに32口径や41口径があったそう

 

サイズ的にはマルシンのジュニアSAA

ぐらいです

 

サタ知らなかったんですけど

映画ヤングガンでエミリオエステべス

が撃ってたのこれだったんですってねー

 

なめらかに撃ってるように見えるんですよね

でもよく見ると

ダブルアクションで撃ってるように見えます

 

トラック荷台みたいな平らがついたグリップ

これが採用してたから

SAAの似たようなグリップ

ライトニンググリップっていうんですかね?

 

あんま迫力のない細いバレル

 

上から見るとちっさいSAAです

 

たぶん刻印は先の人たちに

いっぱいこすられているので省きます

どうせサタわかんないしね

 

シングルアクションはよっこいしょ

って感じです

SAAのような軽やかさはなく

シリンダーを無理やり回してる感が

付きまといます

 

トリガーは面白い位置にあります

 

装填排莢はSAAと同じ

ハンマーをハーフコックにすると

シリンダーフリーになります

 

シリンダーの固定は戦後型SAAと同じ

ボタン型デタッチャブルタイプ

 

いよいよダブルアクションなんですが

ここがレストポジション

 

ここまでは簡単に動くんですけど

ここからが動きません

なんかのパーツかトリガーが折れそう

 

また、未完成品か?

とおもいつつ説明書みると

重いけど思いっきり引けって書いてあります

 

南無三

 

思いっきり引くとトリガーが

折れそうなぐらいしなって

ぐりんって回りました

 

まわったー!

 

リボルバーで動いてこんなに感動するなんて

久しぶりです

というか製品としてどうなんでしょう

 

トリガープルは5.3キロ

実銃としては普通ですが

モデルガンとしては重いです

 

たぶん実銃はもっと重いんでしょう

 

シリンダーとってみると

変なところにラッチがあります

 

シリンダーハンドとラッチも

変な位置に

 

たぶんSAAにむりやり

棒2本突っ込んだんでしょう

 

ちょー分解してみたかったんですけど

ブラックホークも満足に組み立てられない

SAA音痴なのでやめました

 

ハドソンSAAのシリンダーとカート

これだけおっきさが違います

 

あ・・マルシンのジュニアも並べればよかった

 

これがパーツ図

作動図でないと

わかりませんわ

 

ダブルアクションというと

スタール思い浮かべたんですが

こっちはシーキャンプっぽいので違うようです

 

白黒にしてみたんですが

なんか写りがよすぎると

古っぽくないですね

 

 

フィルム調

 

サタに写真は無理なようです

 

ハートフォード M1877ライトニング

モデル化は難しいといわれていたのに

あえてハートほーどが挑戦

 

なるほど

動くものを作るだけで大変な構造なんですね

やっぱ

さた、分解すんのやめよー