座右の書はゴルゴ13

おつむの弱いサタの

永遠の相棒

 

コクサイ S&W M36 チーフスペシャル

 

金属モデルは1988年発売だそうです

 

実銃は1950年登場のチーフスペシャル

Jと一回り小さい I フレームがあったそうで

1957年にM36とナンバリングされ

I フレームは1970年代に消滅したそうです

 

このハエ型のシリンダーラッチは1966年から

それまでは小判型だったそうです

 

中空カートと

隔壁ぬかれた金属シリンダーのタッグは

音的には最強です

 

ハンマーはノーズの付いたクラッシックタイプ

 

コクサイのバレルは肉厚で

テーパーの角度は浅く

迫力のあるマズルが再現

 

もう一個の金属モデル

サタ、コクサイのM36は

あまりいじってないんですよね

 

これの2年前にCMCからもM36が

金属で出ていて発売後すぐに倒産?

製造終了しちゃって

割引セールしてて

めちゃめちゃ安かったのでそっち買って

遊んでたんですよね

 

左 コクサイ

右 CMC

 

チーフと言ってもバレルだけで

各社こんなに違うんですよね

 

CMCのきついテーパーの方が

より実銃に近いそうです

 

左 CMC 右コクサイ

右のコクサイは

マグナムっぽい迫力です

 

いにしえの金属さんたち

 

左からコクサイ ハンドエジェクター

マルシン M36

コクサイ ニューM36

CMC   ニューM36です

 

コクサイとCMCのニューモデルが

過去のモデルとぜんぜん違うのがわかります

量産型金属モデルガンは

1980年代終わりにピークを迎えて

いたんですね

サタんちのチーフと呼ばれる人たちの一部

 

サタ、十数年前にブログ始めて

考えたんです

モデルガンでは

今では買えない規制前の貴重品

持ってる人に絶対かなわない

法律的物理的に買えませんから

 

さらに持ってるものもジャンク上がりで

質は悪い

エアソフトガンでも人様に

ご紹介するようなスキルはない

 

そうだ、数で押そう・・・。

そこから数買うためにサタの安いもの

収集が始まりました

今は一定の数がある過渡期のエアソフトガンも

人気なくて安かったから

が集め始めた動機でした

 

数うちゃあたる的にチーフから

集め始めましたが

時代が進むにつれ

当たり前だったものが古くなり

脚光を浴びるようになりました

 

最終的にはサタの一番の根幹である

M36 チーフスペシャルで

ビンテージモデルガンに採用されました

感動です

 

集め始めて35年

サタの根っこはゴルゴ13と

チーフとともにあります

やっぱコクサイなんですよねーサタは。