買って初めて

持ってったオフ会で

即死したライフル

 

マルシン US.M1ガーランド 

ガスブローバックライフルです

 

サタは2005年の白い穴で

3万円で買ってますね

 

ここ最近、正月の赤羽は地獄の混みで

行ってないです

爆裂祭りもやばかったですねー

もう、ぶらっと寄ってこうのレベルじゃないです

 

なんといっても

こいつの売りは8発撃ち終わったら

クリップが飛ぶところです

ホールド・オープンして

このクリップを装着します

 

右が標準でついていたプラクリップ

左がのちに発売になった

マグネシュウムクリップ

 

8mmBB弾をそのまま詰めます

 

全弾撃ち終わるとクリップが飛びます

 

プラだとからんって音なんですけど

マグネシュウムだとちぃーんって

いい音します

 

ホームページ見たら

リニューアル中だからか

短いタンカーモデルしか載ってないですね

 

販売店のサイトにはフルサイズ載ってるので

あるんでしょう

 

でも6mmBBしかないみたいですね

マルシン

8mmはやめちゃったんでしょうか?

 

ボルトストロークも長くて後退量不足も

あり2,3回に一回しかちゃんと

動かないんですけど

ちゃんと動くとばずんって迫力のある

8mmBB弾が撃ちだされます

 

構造上しょうがないんですけど

 

この長いレールをBB弾が流れて

チャンバーに向かいます

けっこう弾ポロします

 

さらに

ロータリーロッキングするリアルなボルトが

チャージングハンドルから外れます

 

これで初日から撃てなくなっちゃいました

 

というか

チャージングハンドルががたがたで

レールから外れるようです

 

2007年のエアガンパワー規制の

対象製品になっていたので

改修の際、修理も依頼したんですけど

治んなかったですね

 

今のモデルは改良されたんでしょうか?

サタはたまたま安く買いましたが

高いモデルなので改修はしてほしいですね

 

頑丈なバレルとガスバイパス

 

WW2の兵士が信頼を置いていたのも

わかります

 

ガーランドとともに

マルシンの刻印

この辺のデザインはM14ーミニ14にも

つながるものですね

 

セイフティはトリガーガード前のレバー式

M1/M2カービンとも操作性は共通してますね

 

リアサイトは米軍の好きな

精密なもの

 

 

長い30-06弾を8発収納できるように

機関部は太くなってます

 

左から 

30-06=7.62mmx63

(ガーランド、M1903)

7.62mmNATO=7.62mmx51

(M14など)

30カービン(M1カービン)

5.56mmNATO=5.56mmx45

(M16、M4カービンなど)

実際パワー的には30-06と

7.62mmNATOはほぼ同じなんだそう

 

M1ガーランドとその血筋

 

ハドソン M14 モデルガン

CMC M2カービン モデルガン

CMC スタームルガー ミニ14モデルガン

です

 

みんなおんなじ

オペレーティングロッド

ロータリーボルトを備えています

 

CAL.30

7.62mmなひとたち

 

マルシンM2カービン ガスブローバック

ハドソン M14

マルシン ガーランド

G&G スプリングフィールドM1903

 

どうしてもあつめると

アメリカ軍ものになっちゃいます

サタ、ナチス嫌いなんで。

大日本帝国も嫌いですけど。

まあ、同じ日本人なんで。

 

制式小銃の変化

マルシン M1ガーランド

ハドソン M14 モデルガン

MGC M16A1 モデルガン

ガーランド明らかにでかいですよね

最近M16でも長いと思うときあります

 

マルシン M1ガーランド ガスブローバック

遠い昔の戦争になりつつある

第二次世界大戦の制式小銃の一つ

ハドソン亡き後唯一のモデルアップ

 

サタ、割と気に入ってるので

もし現行モデルが快調ならば

買い換えたいんですけど

なかなかいいお値段になっちゃって

買い換えるのは勇気がいりますね