ないと困るけど

割となくなる

カートリッジのお話

 

今回は多分MGC史上

一番売れたであろうモデルガン

GM5 

スモールサイズカートモデルと

リアルサイズカート比較です

 

今回は

スモールカート代表

MkⅣ S‘70 HWと

リアルサイズ代表

1911トランジッションで比較してみます

 

まずはガンプロ編集部からもらった

45ACPホローポイントのダミーカート

 

スモールのマガジンには入りません

 

リアルサイズには入ります

 

38スーパー

スモールにはそのまま入ります

直径は

スモール 10.9mm

38スーパー9.7mm

 

リム径は

スモール 10.9mm

38スーパー 10.1mm

なんとなく装填排莢できました

 

リアルサイズはマガジンはいりましたが

飛び出そうです

排莢できないどころか

突き刺さって装填もままなりませんでした

 

 

リアルマガジンにスモールカート

装填はできますが

 

排莢できません

発火すれば

エジェクターに当たって動くかも?

 

右スモールカートモデル

左リアルサイズカートモデル

 

スモールカートモデルは

亜鉛のシャーシにフィーディングランプが

ついてるので比較的柔軟にカートに

対応できます

 

サタは昔、大量にあったM12Sのカート

かP220のカートを

発火に使ってました

M12Sだと普通のマガジンに8発

入るんですよねー

 

どのカートでも

コマと座金のサイズはほとんど同じなので

センターファイヤーなら

マガジンに装填できて

チャンバーで発火できれば

意外と使えちゃいます

手動でダメでも火薬のチカラだと

排莢されるんですよね

 

逆に、気難しいのはリアルサイズカートの

方でフィードランプが

プラで、さらに接着

カートによってランプが違うそうです

 

こんな感じで

 

実銃でいうとナウリンタイプ?

 

やったことないですが

サイズ的には10mmオートは

大丈夫そう

スモールカートが手動ではダメですが

発火するなら排莢されそうな気がします

 

でも、ですね

元マルゴーのC-tecで

どっちも新品カート作って

売ってるんです笑い泣き

痒い所に手が届く7発いり

それもほかにもいろいろチュー

 

今回の企画の根本を揺るがす

品揃え!

とりあえず、買ったMGCのガバメントに

カートがなかったら

バレルの刻印と

フレームのシャーシとマガジンを見てください

 

あとはTAKE FIVEへ口笛

値段は昔の倍以上ですけどねー