ないと困るけど

割となくなる

カートリッジのお話

 

むかーしあったMGCという

会社の

ベストセラーモデルガン

ガバメント(GM5)

 

実は見た目同じでも

カートリッジが違う

バリエーションがあったんですねー

 

サタみたいなド変態の

カートフェチにはたまらないですが

オークションとかで買うときは

まったくもって迷惑な話ですよねー

 

サタの持ち物で

できる限り解説してみたいと思います

 

まずは金属時代を引きずるオープンカート

さすがに1982年発売のGM5は

1979年発売のキャップ火薬仕様です

 

最初GM5は5インチのフルサイズ

MkⅣ S‘70

しかなかったようなので

フルサイズのS‘70買うときは注意ですかねー?

 

その後、

 

CPスモールカート化

 

CPスモールカート時代は結構長く

いろいろバリエーションが出ました

 

ナショナルマッチやホーグロングスライド

ピンガンなどが発売

同じサイズでピストンにOリングが採用された

CP-HWカートリッジが発売されました

 

当初、コマンダーはWAでのみ発売

最後にWキャップ化されたものの

スモールカートのみでした

 

WAがモデルガンから撤退

MGCからコマンダーのモデルガンが発売

 

ほどなく専用カートの38スーパーの

モデルが発売されたようです

38スーパーはフルサイズの

スプリングフィールドも発売されたようです

 

これ、凝ったことにマガジンもバレルも

違うんですよね

 

その後、リアルサイズカートの

モデルが発売

 

これはバレルどころか

フレームのシャーシ

スライドのブリーチも違います

 

いままでGM5で1911A1

なかったそうなんですけど

ここでバリエーション追加になったそうです

 

以後、いろんなモデルが

リアルサイズカート化され

最期を迎えたようです

 

そんで

さらに10mmオートのデルタエリートが

追加

これもマガジン違います

 

うん、凝ってますねー

 

ここまでGM5は

45オープン

45CPスモール

45CPHWスモール

45CPリアルサイズ

38スーパー

10mmオート

があるようですね

9mmコブラ仕様は発売されなかったんですね

 

カートフェチのド変態、サタには非常に

ありがたい

普通考えると誠にめんどくさい事態ですね

 

特に普通の5インチ、箱、取説無し

だとサタも見た目じゃ

わかんないですねー

 

さらに個人カスタムとかで

バレル替えちゃったりするともー大変

 

明日は

リアルサイズとスモールカートのモデル

で互換性見てみますねー