不死身のボンドが死ぬという

結末で一定の幕を閉じた007

 

イギリスの対外諜報機関MI6なのに

その得物として常にドイツ製の

ワルサー拳銃が支給されてました

 

サタ的にはピアース・ブロスナンが

一番好きなんですけどその手にはP99が

いました

 

マルゼン ワルサーP99 ガスブローバック

1999年発売

 

実銃はウマレックスに買収された新生ワルサー

が1996年に発売

 

ポリマーフレーム

ブリーチロックのショートリコイル

 

人間工学を考慮されたグリップは

サタの手には1,2を争う握り心地の良さです

 

実銃は上下左右逆さ向きでも撃てるよう

設計されていてワルサーにはそのため

上向きとか下向きの射撃場が

整備されたそうです

 

インジケーター付きの変則ストライカー

グロックとは違ってダブルアクションオートのよう

 

マルゼンはそれをハンマーで見事に再現されてます

 

ダブルアクションなので

ストライカーなのに

デコッキングができます

 

あまりにも精巧すぎて3回サバゲ行ったら

摩耗して

まともに動かなくなっちゃいました

 

出来がよすぎるのも考え物です

 

現実的にはありえないですが

優雅と華麗がジェームズ・ボンドだった

んですけどね

 

ダニエルクレイグも最初はP99

使ってたんですよね

 

マルシン PPK サイレンサーカスタム

モデルガン

上の年代の方はこっちがなじみありますかね

 

このテロの時代

何で先祖返りしちゃったんでしょうね

敵も秘密結社になっちゃったし

 

割と地味な見た目の

レア・セドウ

何回もでた上に母になるとは。

さたはもっとはでなねーちゃんが

いいんですが

最近、おばあちゃんだけだったからなー

 

映画でもMI6 の存在意義が

問われてましたね

最近は冷戦終結とともにスパイの存在意義が

低下しているようです

ネットと衛星の発達により

わざわざ潜入して調べないといけない情報も

減りましたしね

 

でもロシアがおかしなことしてくれたお陰で

さいど重要性増すかもしれませんが

 

最近好きなアニメです

主人公はマカロフ使ってますかね?_

 

70年代の東欧っぽいベースですよね

オープニング、

東側の有名な段ボールで作られた車

トラバントだし。

 

やっぱりネットのない謎の多い時代の方が

話作りやすいですよね

便利ですけど

何でもすぐしれちゃうのはつまんない

 

ダニエルクレイグ

サタ、同い年なんですよね

 

007の死亡とともに

一つの時代が終わった気がしますね

銃が有名な映画また一つ減っちゃいました

ブルースウィリスも引退したし

あとは頑張ってるスタローンじいさんだけですね

 

いまやジョンウィックだけか。