今週は勝手に
モデルガンとエアガン互換機うぃーく
今回はMGCのGM5を
現在も受け継ぐ名機
ウェスタンアームズ 以下WA
コルトコンバットコマンダー モデルガンです
MGC のモデルガンGM5 を
最初パーツ供与、のちに自社で生産したそうです
最初のうちフルサイズはMGC
コマンダーはWAだったようですが
どっからかMGCも
コンパクト出しちゃいましたね。
最初MGCからパーツ供与で
スライドちょん切ってたらしいので
刻印はMGC
カスタムというだけあって
バレル周りは自社製のようです
独自のバレルと
リコイルスプリングガイドシステム
ブッシングもオリジナルです
ブリーチも自社製のセンターファイヤー採用
のちにMGCもこれをぱくっいや、採用します
これはダブルキャップカスタム
のちにステンレス等のカスタムパーツを
量産し販売、
GM5と互換なのでかなり売れたようです
そんなドル箱モデルだったのに
シーキャンプ型の
固定スライドガスガンを発売
徐々に?比較的いさぎよく?
モデルガンから手を引いてきます
サタは気付かなかったですが
併売してたモデルガン系は
在庫販売だったのかもしれません
そしてマグナブローバック第3弾として
発売されたコンバットコマンダー
今へと続くガスブローバックですね
最初期型です
ベレッタと違って1911は
弾道もガスも安定せず結構散りました
それでも最初の1911での
実用的なガスブロ売れたでしょうねー
GM5べーすなので
特徴的な太いスライドストップピンです
今は改良されて細くなってるそうです
コマンダーの特徴
短いテールのグリップセイフティと
リングハンマー
サタ、これ嫌いなんですよね
スパーハンマーとロングテイルに
かえてたんですけど
あまり撃たなくなったので元に戻しました
サタの好みで
スプリングハウジングはすべてのモデルで
ほぼストレートに変更しています
グリップは後期のHW製に変更してます
こうゆう好みでちょこちょこいじれるのが
1911のいいところだったんですが
アウターバレルをメッキにして
WAのスプリングガイドセット入れてます
最初の頃は純正カスタムパーツ
いろいろ売ってたんですよねー
最近は表面仕上げとか
高度にカスタムが進んで
自分で改造できなくなっちゃいました
発売してしばらくしたとき
全く銃に興味なかった友人にこれ撃たせたら
翌日買いに行ってました
それぐらいマグナブローバックは
驚異的ってことですよね
マグナを皮切りにいろいろありましたが
プレシュートブローバックが標準化され
その命中精度の良さと
ほぼメンテナンスフリーの手軽さから
爆発的に普及しました
モデルガンも発火機能のない
掃除のいらない、より模型的要素の強い
ダミーカートモデルが増えていきました
サタも周囲置いとくのは
ほとんどガスブロだけですね
クルマだってギヤはオートマ
最近スポーツカーも
オートマの方が早い
操作が簡単な方が人気になりますよねー
手前から
WA コマンダーカスタムWキャップ
MGC コマンダー38スーパー
WA コマンダーカスタムの各GM5モデルガン
GM5
リアルで作動の良かったモデルガン
メーカーは消滅してもガスブロとして
生き続けています
モデルガンもCAWから
再販されているようですし
秀作のDNAは受け継がれるんですねー