今週は
えっ?
君、海外生まれなの?うぃーく
今回はローレンス・フィッシュバーンが
モーフィアスにしか見えない
あの銃撃戦の名作
ARMY ARMAMENT STI 2011
TTIコンバットマスター JW3
ガスブローバックです
ちゃんと ポリマースライドです
STI 2011現在はスタッカート社
でしたっけ?
をタラン・タクティカルがカスタムした
モデルです
スライドの肉抜きされてます
劇中の設定は防弾装備の整った敵に
対抗するためパワーのある9mmメイジャー仕様
になってますがブランクは
9mmパラ仕様だったそうです
基本的にはマルイのハイキャパ
でしょうか
レール付アッパーフレームは金属製です
アウターバレルはショートリコイルしません
TTIの刻印
許可はどーなんでしょうね?
ARMY ARMAMENTは中国の本土の
会社のようです
というかいまや香港を中国と分けるのは
難しいですよね
肉抜き穴から見えるカッパー色の
アウターバレルがいいですね
異形トリガーガードと
軽量ポリマートリガー
押しやすい大型化マガジンキャッチ
ポリマーグリップの利点を最大限利用してます
しぼ加工?うろこ加工?された
滑りにくいグリップ
グロックの時も思いましたけど
これぞポリマー製の恩恵ですよね
グリップしたのナットはなんでしょう?
ハンプ付きのエクステンデットビーバーテイル
グリップセイフティ
ハンマーは変則ダブルホールで非常に
軽いです
更になぜかハーフコックがありません。
サムセイフティはクリック感が希薄です
ボーマーっぽいサイト
上下左右調整可能でしっかりしたクリック
ついてます
なぜこのリアサイトだけ
手が込んでるんでしょう?
迫力のマズル
ブルバレルブッシングレスです
肉抜き目立ちますねー
これがたまんないポイントなんですが。
樹脂製のスライドは作りなれてないのか
すべてのエッジが鈍で
動きもぬめり感があります
これはたぶんCO2で
アルミスライドで動くように設計
されたモデルなんじゃないかと思います
アウターバレルも固定にしたのは
樹脂スライドが削れちゃうから
固定にしたのではないかと?
サタ以前、マルイの1911A1にガーダー製
メタルアウター入れたんですけど
スライドが削れまくってダメでした
ポリマースライドは
レールとの摩擦係数も非常に高そうです
なぜか不等間隔のリコイルスプリング
これ用にけずったような固定リンク
日本ではだめですが
やはり高圧のCO2には頑丈なアルミスライド
が不可欠なんでしょう
フロンガスには樹脂スライドですが
その技術がまだよろしくないんでしょう
たぶん
数年でよくなっちゃうでしょうけど。
作動はしますけど
動きはイマイチ
ハイキャパに及ぶべくもないです
それでもモデルアップしてくれるだけでも
ありがたいですけどね
フロントサイトはファイバーオプティック
22発の大容量なのに
指がグリップを余裕でまわります
最近のポリマー銃はすばらしい
角材といわれたS&W M59 とは
えらい違いです
後退量不足で
ホールドオープンあまりしないです
やっぱりフロンガスではパワー不足?
ARMY ARMAMENT
TTI コンバットマスター
お尻の重たい国内メーカーと違って
海外メーカーは元気ですねー
ニューモデルがすぐに出ます
法律があるのでしょうがないですが、
やはり日本も海外向けにCO2&アルミ
モデルを輸出してもうけた分で
国内モデルを作るみたいな
自動車メーカーみたいなことしないと
きびしいんですかねー
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