今週はちょびっとハートフォード

 

今回はその再販にサタは

狂喜乱舞した1挺

 

ハートフォード S&W M36

チーフズ スペシャル 3インチです

 

もともとカスタム会社だったHWSは

制作にあたって苦労したそうです

特に難しいといわれるダブルアクション

デリンジャー、SAAに数年遅れての

発売です

 

HWSお決まりの段ボールのパッケージ

 

待ちに待っていたサタは

予備カートも買いました

 

これは再販の最初期型ですね

 

当時発売前からM36はCMCの型と

いわれていたので補修パーツを欲していた

サタは発売心待ちにしていました

 

外見上はまんまCMCですね

 

グリップの色が濃いのと

ABSの比率が違うのか光沢が違う

ぐらいでしょうか?

 

サタの発火のお供

CMC M36 

キットで安く買って遊び倒しました

もう何発撃ったかわかりません

 

空撃ちもするので

内部パーツがあっという間に

摩耗するんですよねー

CMCに通って、もう何回パーツ入れ替えたか

わからないぐらいです

 

特にCMCの機関部の亜鉛は摩耗に

弱い気がします

 

38S&Wスペシャル

刻印作り直したんですかね?

ちゃんと見えます

 

引けもゆがみもあんまりないです

手直ししたんでしょうか?

 

バレル

全体に残ってますけど

特にバレル周りにパーティングライン目立ちます

一応完成品なんですけど、

まだ技術が余裕がなかったのかもしれません

 

リアサイトのエッジは立ってますが

サイドプレートとフレームの合わせ目は

鈍ですね

 

内部パーツ作り直したのか

きっちり動くシリンダー

 

どちらかというとCMCよりもコクサイに近い

感じです

 

ヘッドスタンプ付きのカート

 

シリンダーインサートは若干

薄くなっているようです

 

バレルインサートに段があるのは

ドリル対策でしょうか?

 

ロッドが短いので

ここまでしか出ません

 

2インチは排莢時 ロッドを手でたたく

とか書いてある本もあるそうな?

 

取説です

これがほしかった

 

部品たのむと

バレルはアッセンブリーで来ます

電話で頼むのですがとてもフレンドリーで

早いです

 

もうこれのおかげで何度となくCMCチーフが

よみがえりました

 

一番、 摩耗するのは

ハンマーとリバウンドスライドの接点

ここ摩耗すると

シリンダーが回らなくなっちゃいます

次がハンマーのシアレバーか

ハンマーノーズ

次はトリガーのシリンダーストップおろすベロ

ですかね?

金属モデルだとシリンダーストップがよく折れます

 

ハンマー、とトリガーはユニット

それとリバウンドスライド交換がおすすめです。

 

CMC 2インチと

 

人生の師、ゴルゴ13の愛銃だったため

チーフスペシャルはいじくりまくり。

枕の下にいれて寝ること幾年

ほうずりなんて日常茶飯事の変態ライフの

お供でした

 

HWS S&W M36 チーフスペシャル

そういえば最近、再版されないですね

 

みんな知らない?

さいとうたかを先生も鬼籍に入られましたし、

もうM36もビンテージに入る

古い銃ですもんね