今週も勝手にマルゼンうぃーく
今回はサタが一番面白いんじゃないか?
とおもってるガスブローバック
マルゼン レミントンM1100
ライブシェル式ガスブローバック
1998年頃発売
やっと現行モデルへとつにゅー
第一次コクサイショックからこの趣味復帰してすぐ
サタはお店が倉庫みたいになっちゃった頃の
高田馬場で買いました
もーエアガンゾーンに人が入れなくなってて
入って探してイーヨーって言われたので
発掘作業みたいにして出してきて
買ったおぼえがあります
当時はみんなの興味は電動ガンのパワー競争で
人気がなかったので安かったです
安全性の高いチャンバーレス構造
のガスブロです
MGCのM31みたいですよね
これはストックタイプ
実銃どうりかなり長いです
レミントンアームズは1816年に設立された
アメリカ最古の民間銃器メーカーだそうです
1912年に最大手弾薬メーカー
ユニオン・メタリック・カートリッヂと合併
レミントンUMCとなりました
2018年経営破たん現在再建中だそう
M1100 は1963年開発
ガスオペレートの作動だそうです
ストック後端にデタッチャブルマガジンつけます
まーー
これがよく漏れます
海外ガスブロと同じく不整形のゴムパッキン
使ってるんですよね
やっぱりガスタンクは円筒形がいいと
サタは思います
シェルには数発弾が装填できますが
シェルの装填時にこぼれてつまるので
1発がおすすめです
1発だとコンぐらい
そもそもブローバックにパワーをとられて
あまり射撃向きではない銃です
弾をこめなくてもシェルがなくても
ブローバックはします
シェルは下からこめます
エアコキみたいに面倒な儀式はいりません
実射!
どばって動きますが
反動はあんまりないです。
シェルが速すぎて見えないですね
だいたい2mぐらい飛んでくので
屋内でもけっこう行方不明になります
おもしろーい!
ガンガン連射できます
反動の強いガスブロは数々ありますが
これを超える面白いのは
サタ的にはまだないですねー
だから
現在でも継続生産されてるんじゃないでしょうか?
弾の出るトイガンにカート(シェル)は
要らないといわれて久しいですが
ショットガンだけは別だとサタは思うんですよね
とくにこういうお座敷モデルには
ある種のギミックが必要なんだと思います
マルゼン レミントン M1100
設計古いのにいまだに再販されると即完売
人気の高さがうかがわれますねー
だってー
おもしろいもん!
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