今週も勝手にタナカワークスうぃーく爆  笑

 

今回は現代風でいて

クラッシックなコンセプトの1挺

タナカ パフォーマンスセンター

M629 ターゲットハンター モデルガンです

 

2009年頃発売

2001年頃発売のペガサスモデルの

モデルガンです

 

モデルガンは小改良が加えられ

数回発売されてます

 

現在、実銃はトップバレルにレールがついて

コンペティターっていうそうです

バレルの両サイドはフラット加工

バレルの下におもりがついていて

自分でチョイスできます

 

反動を重さで抑える

コンセプトですね

 

迫力のあるマズルフェイス

クラウンはフラット

 

六角レンチで固定されてます

 

シリンダーインサートは薄くて小さくて

目立ちにくいです

 

そのため

カートは長めです

 

フロントのロッキングは

驚くことに実はないんです

 

ヨークとそこがはまるバレル、フレーム、シリンダー

の精度だけできっちり固定されます

 

すごいです!

 

ゴムのトリガーストップもついてます

 

44マグナムを使う競技ないのに

このモデルはどこへ行くんでしょう?

 

サイトビューはレッドドットとホワイトラインの

見慣れた古いものです

おっさんには見やすくていいですけどね

 

今は327みたいに多種のオプション

装着可能になってます

 

ハンマーは古いタイプのハンマーピンタイプ

 

 

でも

グリップは現用のラバータイプ

 

全体的にグロスシルバーっぽい

仕上げがされていて明かり当てても

映り込みがないのがちょっと寂しいです

 

 

こうみると

やっぱり迫力ありますねー

今や標準カートと言われる44マグナムでも

手が痛くなるから普通に撃つには

敬遠されるそうです

弾の値段も高いらしいですし。

 

コクサイ M629 7ショット と

 

メインストリームを離れたリボルバー

ですが年々撃ちやすくする

改良されてるようですね

 

いにしえの競技用リボルバー

コクサイ デビルとサターンと

 

コンセプトは前を重くして反動を減らすタイプですね

 

今のリボルバーは幾何学的な外観で

ド派手な見た目じゃなくても

うちやすいんでしょうねー