今週も勝手にウェスタンアームズうぃーく
今回は唯一のちゃんと動く
鋼鉄S&Wオートのガスブローバック
WA S&W ショーティフォーティ
ガスブローバック
2000年発売
WAはそれまで固定スライドガスガンで
発売されてました
実銃はM59系3rdジェネレーションを
ベースにした40S&Wのコンパクトモデル
FBI向けで開発にはパフォーマンスセンターが
絡んでいたそうです
そうですよね
そもそも10mmAUTOを持て余したFBIが
10mm弾を9mmパラの長さにと
S&Wと開発したのが
40S&Wですもんね
今ではWAでは見ないメッキ仕上げ
スライドのデコッキングセイフティはライブ
グリップは一体型のストレートタイプ
サタ、モデルガン時代から
WAはメッキ得意なんじゃないかと
おもってるんですが、
なんでやめちゃったんですかね?
ハンマーはコンシールドキャリー(秘匿携帯)
用にデホーンド(指かけがない)タイプ
サイトはノバックタイプ
アウターバレルは段付きです
ブッシングレスだからでしょうか?
スライドにはカットが入ってます
実銃は高精度のモデルで
製造中止の現在プレミアがついているそうです
きちんとパーティングライン消されています
さすがですね
メッキはきれいです
実銃と同じく分解できます
また思いましたけど
リコイルスプリングシステム
凝ってますよねー
弱いスプリング2重ですよ
それもよったコイルを巻いたコイルスプリング
すごいチカラの入れようですね
たぶんショートリコイル用の
短いバネ
めっちゃ硬いです
作動はマグナなんで快調です
最近思うんですけど
反動考えるとHWですけど
強度とスピードはABSのほうがいい気がします
その点、マルイはうまいですよね
のちの発展型
4013TSWと
WA ショーティ・フォーティ
HW化してつい最近まで製造されてました
数年前に製造中止が宣言されてましたが
去年あたりまだ発売されてました
出来はいいんですけど
ポリマーオート見慣れちゃうと
もう
過去のモデルになっちゃいましたねー
サタデーナイトスペシャルのmy Pick