サタ、知らなかったです

 

KSCで出たトカレフ

ハドソンのリニューアルバージョンだったなんて!

 

完全新規かと思ってました・・。

 

ハドソン トカレフ TT-33 HWモデルガン

 

中田の金属モデルガンの流れをくむそうです

このABSモデルをいじり倒しましたが

凡人のサタはどうやってもブローバックできませんでした

 

後にリンクがいけないってハドソン自体が

気づいたのか

固定バレルのバージョンが出てましたが

作動は芳しくなかったようですね

 

でてすぐ廃業しちゃったんでよくわかんないです

 

このクリップを外すと

スライドストップが抜けて分解できます

 

エキストラクターは割りと作動よく

手動だったら動きいいです

 

 

左マルシン1911A1

そうなんですよね

 

カートの中のピストンがバレルのデトネーターを押す

モデルガンはどうしてもバレルリンクが押されて

ロックしちゃうんですよね

 

更に銃口下向くし

たぶん、リンクがおっきしたときに

チャンバーがストレートになる工夫をしないと

ダメなんだと思います

 

GM5の段付リンクはうまい構造ですよね。

 

似たような構造の1911と

11mmと7.62mmだとバレルの太さ

こんなに差があるんですね

 

マニュアルセイフティも

グリップセイフティも

マガジンセイフティも無し

セイフティと呼ばれるものは

己の指と心のトリガーだけ!

さすが共産圏いさぎよい!

 

かろうじてハーフコックポジションがありますが

それはそれで逆に危ない

 

極感の地で手袋して使うので

部品が多いと凍って使えないからだという噂もあります

 

左ハドソントカレフ モデルガン

右 ハドソントカレフ ガスブローバック

 

現に大戦中ドイツの武器は厳寒のソビエト領内で

使い物にならなかったそうですよね

 

1999年に発売されたガスブローバック

これもあまりに使い物にならなくて

対策型のtypeBが出ましたが

それもガス漏れ漏れで役立たずでした

 

もとにしたマルゼンのシステムがそもそも

ガス漏れ漏れですもんね。

 

サタ、共産圏の武器、地味に好きなんです

 

マルベリ45ACPと

マルシン モーゼルPFC

ハドソン トカレフ

 

基本実銃のモーゼルとトカレフは

装薬量が違うけど同じ弾ですよねー

 

トカレフとPPShとカートは互換です

 

背景の実銃のリンクのかっこ

ハドソンのと全然違いますね

ハドソンはガバのまねしすぎちゃったんじゃないでしょうか?

基本ハイプレッシャーなカートなんで

これくらい頑丈じゃないとダメですよね

 

ガスガンはこんな感じ

サタずーーっと思ってるんですけど

モデルガンも基本固定バレルにして

アウターだけショートリコイルにしたらいいのに?

 

っておもうんですけど・・・。

 

価格的にか技術的にか無理なんでしょうか?

それより前に売れないか。

 

ハドソン モデルガン と

KSC ガスブローバック

 

言われてみれば似てるかも?

巷ではグリップが黒い星なので

黒星拳銃なんて呼ばれてるそうな?

 

KSCのはシステム7なのでちゃんと動きます

 

ハドソン トカレフ TT-33

ずっと作り続けられてましたけど

どれくらい売れたんでしょう?

 

ソビエトという大国の標準兵器で

以後の冷戦の東側の標準兵器

ガバメントなんかより大量に作られてるのに

王道なのに王道じゃない

 

そんなの選ぶハドソンって好きです