勝手にマルイうぃーく
今回はあれれな歴史を歩んできた
S&Wポリマーオートの起死回生の一発
マルイ S&W M&P9 ガスブローバック
です
2014年発売だそうです
定価16800円 装弾数は25発です
サタは2016年の元日に福沢さん一枚で
買ってました。
バックストラップは3種類、
マニュアルセイフティつきモデルになってます
実銃は2005年発売
装弾数は9mmで17+1発
ポリマーフレームのストライカーオートです
スライドストップもセイフティもアンビです
シグマからつながる独特のトリガーセイフティが
ついてます
ふにょっとするのでちょっとやな感じですが、
グロックもすぐ慣れたので慣れだと思います
グリップの角度は18度だそうです
なんでもかんでも1911に右にならえって
感じではないとこがいいです
最新のポリマーオートらしく
非常に握りやすいグリップです。
ノバック風の固定サイト、見やすいです
ブリーチブロックのショートリコイル
もうこの方式以外考えられないですね。
ローデットインジケーターの穴があります
テイクダウンレバーとスライドストップ、
マニュアルセイフティです
いろいろ意見はありますが
マニュアルセイフティはサタはついてるほうが
好きです
だって、
一秒を争うはや抜きになる事態ないですもん。
実銃はマニュアルセイフティに親指かけて
撃つと撃ちやすいとのことです
S&W製のアイコン
うろこ型のセレーションがいいですねー
マガジンキャッチはボタン型
慣れでしょうけどサタはレバーより好きです
このトリガーがふにょっと折れる感じが
ちょっといただけないです
スプリングガイドはプラです
この辺のラインは各社のデザインの妙が
出てますね
簡易分解してみました
他のガスブロとほぼ一緒です
マガジン抜いて、スライド引いて
スライドストップかけて
テイクダウンレバーを下げれば
スライドが前に抜けます
このモデルから分解しなくても
チャンバーからホップ調整ができるように
なりました
M45A1より後のモデルなのですが
ピストンにローラーはないですね
1911と違ってスライド質量が小さいので
新型ガスでもそのまま動くんでしょうねー
インナーハンマーはローラーついてます
インナーハンマー式でストライカーの
雰囲気出せるってスゴイですよねー
実銃はまんまグロックのコピーかと思いきや
プリコックストライカーでなく
ほぼシングルアクションストライカー
なんだそう。
リセット量を最小限にして連射に強いモデルに
したとか?
裁判負けましたからねえ・・。
スライド引きます
例によってアウターバレルが上を向くって
スゴイですよね
これでもよく当たります
まあ、マルイですから・・。
マガジン抜いてマガジン底部を90度回すと
ピンが抜けます
ワンタッチでバックストラップが交換できます
サタは標準のミディアムがちょうどよいです
VP9の記事でタークさんが書いてましたが
VP9はグリップが前後左右交換できて
20なん通りかあるとか?
そんなにいらないって書いてありましたが
サタもそう思います
ただでさえ物品管理が厳しいといわれる自衛隊
どーすんでしょね?
M&Pといえば
今まではこっちが有名でしたよねー
2001年、イギリスの企業から
アメリカの企業に
買収されてからS&Wは変わりました
積極的に新製品を開発
2003年には500マグナムとSW1911を相次いで発表
2002年より新型ポリマーフレーム、
ストライカーの
ハンドガンの開発が始まったそうです
WA シグマと
グロックの完コピ シグマが訴えられて
しょうがないからってワルサーのP99を
そのまま売ってたんじゃだめですよねー
P99はもともと高かったのでダメダメだった
そうですが
シグマは安かったから
実はロングセラーだったそうです。
現在は22LRや45ACP、シングルスタックのSHIELD
パフォーマンスセンターカスタムなど
看板商品として
バリエーション展開しているそうです。
古いリボルバーも復刻してくれてるみたいなんで
いきおいありますねー
サタデーナイトスペシャルのmy Pick