今年はいろいろあったので

だいーぶアップさぼってます

 

これも買ったの忘れてた死蔵もでる

 

マルイブローニングハイパワーガスブローバック

 

ガスブローバック界の始祖鳥というべきモデルです

要するにスプリングバック式ガスブローバックの最初のモデルです

 

説明しよう!

スプリング式ガスブロバックとは

スライドが後退した位置が普通で

ガスがつくとガスの力でスライドが閉鎖するブローバックの事

 

がすでスライドを下げるんじゃなくてガスでスライドを

前に動かすものです

 

付属のガスボンベにガスをいれて合体!???

するとスライドが閉鎖します

 

ただ変なギミックが入ってるもので

M59とともにちょー不格好

 

まだモデルガンvsエアガンなんて不毛な論争が

あった時代、モデルガン派からはこき下ろされてました。

 

 

どっちも好きだったサタとしてもこのスタイルは

いただけなかったので当時は買えませんでした。

 

でも割と元気に弾が出て弱弱しくてもスライドが動くのは

衝撃でした

 

確かに当時モデルガンに比べるとブローバックの迫力は

無かったです

今のガスブロは充分以上ですけど。

 

 

M59と同じくマガジンはバレルの上

 

これも不格好の理由の一つですが構造上しかたのない

事ですね

 

 

当時ピストンがあるカート式エアガンもそうでしたが

このバレルの位置がおもちゃ然とした最大の要因かも

しれません

 

でもさすがマルイ。インナーバレルは金属ですね

そこそこ当たります。

人類初のガスブローバックガスガン不格好な初号機M59と

ねっ?!

かっこわるいでしょ??

 

 

 

内部構造が成熟しきってしまい内部はみな似たような

最近のガスブロからするとなんと不格好で低性能!

この漂う哀愁がたまらない!

 

えっ?共感できないですか?

 

いいんです

変態サタはひたすらこの哀愁漂うこねくり回した感を

もとめて、古いエアガンを探し続けます。

 

今と違って当時マルイは低価格のきわものメーカーでした

リアルな当たるガスブロを長年追い続けたから

今があるんでしょうねー