おやじの心霊体験集・・・ | ryunosukeのブログ

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あまり長居はしないと思いますが宜しくお願いします♪

おやじに見てはいけない物や聞こえてならない声がきこえたりしだしたのは17歳の時である・・・





 あの物体を見てからというもの・・・




  実家に久しぶりに帰った日の事今でもはっきりと思い出す。




 朝の9じ位に家に着き2階のベッドがある部屋に行った、





  暇だと思い寝ようと思ったがさすがに朝9時では眠れなかった。




 下からはじーちゃん達の話し声が聞こえてくる・



 何て平和なんだろうと目をつぶりベッドで横になっていた。




  家の図を描いた・・・




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  下手くそだが・・・書いている自分でもようわからん・・・










   一番奥の右の部屋のベッドで横になっていた。



  引きドアは前から調子が悪く開けたまま。




  2階にはおやじ一人。




   朝9時頃。







   横になっていたら急に耳鳴りがしだした・・・




 噂には聞いていたが始めての経験なのでちょっと焦った。



 もう気づいた時には体が動かなかった・・





 すると仰向けで寝ていた身体がゆっくりと浮きだした



 だんだん仰向けになりじゅうたんギリギリで止まった・・・



 じゅうたんの毛が顔に当たるのがわかるくらいギリギリだった。



 その時に気づいた




  誰かが自分の腰を持っていると



誰かに両手で腰を持たれていた



  金縛りに合うとおやじの感覚は


 耳に幕が張りプールの底、海の底に潜った感じになる。



 誰かに腰を持たれたまま体が動きだした・・




  体はじゅうたんや壁にめり込むのだが透き通る・・・



  しかも中もちゃんと見えていて壁の中は暗い。



 怖くなって知っている限りのお経を唱えるが声が出ない



 念じるんだと思いお経を強く念じた



 何もかわらない・・・




  そこで思ったんだがお経は意味がない



 こんな状況なのに役にたたないと。



 突然身体が下に向いて進みだした・・・




  プールで腰を持たれて進んでいる状況と似ている。



 体は家の実家を突き抜けまだまだ下の方に進んでいる




  周りが暗闇になってきた



 土のなかだから暗い



  身体は止まらない・・・・段々焦ってきた。




   お経意味無し、身体は進む、腰は持たれたまま周りは真っ暗・




 そこで一瞬考えたのだが・・・




  このままでは連れて行かれる・・・




   このままじゃヤバイと・・・





   でもどうしようもない。




   結果。





   「もう好きにしたらいいよ・・・」




  と諦めた瞬間身体が一瞬で戻り




 本物の目が空いた・・・




  引きドアの所に誰かがいる



  よく見ると黒い塊。



  人の形をしているのだが・・・リアルに説明すると





  黒ベースに立ちくらみした時のチカチカが混じった感じ・・・



  ノイズというかなんだろう・・・




   しかも引きドアの所に手を掛けているのがわかる



 両手を掛けて覗き込むように動いていた



  目を閉じて開けるともう居なくなっていた。




 2階には自分だけなので助けもいない・・・




  叫んでも多分無理・・・





   時計をみてみると



  朝9時20分だったと思うが、時間が20分くらいしかたってない・・・




  あれだけ長い体験をしたのに短すぎる



 体中汗が酷く



 心臓バクバク。



   それから30分怖さに動けなかった



 あれはいったいだれなんだろう・・・






    それ以来声、奇妙な体験はエスカレートしていく。




 次は工場の話をします、





   おやじの実家は心霊スポットではありませんので来ないでください!w



  その体験があってからはその部屋ではねていません・・・





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