古市製茶スタッフコラム第三弾！！【「夏の福袋」予約受付開始】※冷茶フェア予告

皆様こんにちは！
 古市製茶の東です(^-^)
鹿児島では、梅雨の中休みに入っており、天気の良い日が続いておりますが、
皆様はいかがおすごしでしょうか？

前々回のメルマガより告知しておりました、
知覧茶深蒸し茶　【100セット限定】祝新元号“令和”「夏の福袋」の予約受付を、

オンラインショップにて開始致しました！※6月17日以降順次発送

令和となって初めての新茶を使用して、茶匠が仕上げた今回の知覧茶深蒸し茶は、
濃緑な色合いはもちろん、口に含んだ瞬間からまろやかな旨みが口いっぱいに広がり、

後からくる渋みが、お茶の旨みをより一層引き立ててくれています。🍵

是非ご賞味ください！＾＾

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ところで、先日、tomomi先輩との会話の中で、

緑茶、紅茶、ほうじ茶は同じ茶葉からできていると教わったのですが、

皆様はご存知でしたか？

同じ茶葉を使い、それぞれに合った製造方法で作られているそうです。
日本の紅茶の発祥の地である、鹿児島県枕崎市には、日本で初めて紅茶の栽培に成功した紅茶園があります。

そこにある茶園の樹が、「紅茶のお母さん」と言われているそうです。

1960年代には、枕崎市は、全国に名をはせる紅茶の産地だったようですが、

71年に紅茶の輸入が自由化され、安価な外国製がたくさん輸入されるようになり、

枕崎での生産も中止となってしまったそうです。

それから数十年が経ち、平成14年に、かつての製造者があつまり、再び、枕崎の紅茶を復活させたのです。

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古市製茶が位置する南九州市から車で40分ほどで着く枕崎市に、「紅茶の母」がいたなんて、初めて知りました～！

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☆★☆★☆★☆★☆★☆★＿tomomi先輩の豆知識 Part3＿★☆★☆★☆★☆★☆★☆

近年、水出しの緑茶やコーヒーが話題となっていますが、

紅茶も水出しで作ると、

渋みが少なくなり、味がまろやかでスッキリ飲めるのでこれからの季節には特におススメですよ！

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東：「先輩！水出し紅茶って、どうやってつくるんですか？？？？」

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tomomi先輩：「ティーバッグの場合は、ペットボトルや、マイボトルなど、水が入る容器に、

　　　　　　好みの紅茶と水を入れ、 飲む前に軽く振って撹拌させると、よりおいしく頂けます！

　　　　　フィルターインボトルを使うと、茶葉でより本格的な水出し紅茶が、簡単に作れますよ」

　※ティーバッグも、茶葉も、初めに少し熱湯をかけて、葉をふやかしてから水を入れると、風味が増しておいしいです

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★古市製茶オンラインショップ販売予告★
 
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これからの季節にオススメ！≪冷茶フェア≫開催！
＊ティーバッグを使ってお手軽に水出し緑茶を。
＊茶葉を使った本格派のあなたに。フィルターインボトルと水出し茶のセット

◆古市製茶オンラインショップの会員様には≪冷茶フェア≫の商品が10％OFF！

6月下旬ごろより販売開始致します！どうぞ、お楽しみに～！(^^)

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