2024年5月20日(vs 横浜F・マリノス) | 決定力不足でゴメンナサイ。

2024年5月20日(vs 横浜F・マリノス)

2021.11.6 横浜FM 8-0 FC東京 
GKは波多野豪(今日は🟥レッドカード🟥で2試合)
DFは🟥レッドカード🟥の森重真人

監督は現・名古屋グランパスの長谷川監督・・・😓

J1 第15節
FC東京 1-1 横浜F・マリノス

まぁ、8-0よりも、1-1なるのは、次は頑張ろうって思うよね💪

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ハリー・キューウェルは、
選手はリヴァプールの『オズの魔法使い』
左ウイングだと世界逸品。

監督になったら・・・ただの監督。
イングランドでは4軍の監督。

だから、2024年はビックリした😳
2022年は優勝。2023年は準優勝。
・・・なのに、何故?

例えば・・
普通は選手交代に5人いるけど、1人は残せる者は一般的。

5/19に、FC東京は
後半21分、後半31分(2人)、後半43分(2人)

しかし、横浜FMは
前半37分、後半0分、後半17分(3人)

前半37分はアクシデント(横浜FMに空中戦の競り合い)があるが・・
でも、後半17分に3人は分かるでしょ?
ダメ🙅だって!

例えば、後半30分に脚が突いたので交代がある。
レッドカードが一発退場出てきてらGKが変わると思う。

しかし、後半17分で終わり。後はガンバレ!
・・・ハリー・キューウェル監督。
もう、分からないよ🤔

俺は5/19は二軍で、ACLは取っておこう。
・・だったと思ったら、ほぼ一軍だったのは驚いた😳


ACLが5/26㈰、1:00に決勝がある。
vs アル・アインFC(アラブ首長国連邦・UAE)
勝ててほしい。ホントに勝ってほしい。

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横浜、FC東京とドローで6戦ぶりの白星逃す 今後はACL決勝へ
2024.5.19
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/05/19/kiji/20240519s00002179558000c.html

 横浜F・マリノスはFC東京と1-1でドローに終わり、6戦ぶりの白星とはならなかった。 

 横浜は逆転負けを喫した前節・新潟戦から中3日で迎え、ハリー・キューウェル監督は先発5人を変更して臨んだ。前半25分、MF南泰煕(ナム・テヒ)がペナルティーエリア手前から右足を振り抜き、今季2得点目となる先制ゴール。同37分にDF渡辺泰基が頭部の負傷で途中交代するアクシデントがあったが、MF喜田拓也がセンターバックの位置でカバーするなど1-0で前半を終えた。

 しかし、後半10分に相手DF長友に同点ゴールを許した。同17分にFW宮市亮、MF井上健太、FW植中朝日をそろって投入するなどしたが、勝ち越しゴールを奪うことはできなかった。

 チームは今後、25日(日本時間26日)にアウェーで行われるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝アルアイン(UAE)戦第2戦へ向かい、アジア初制覇を狙う。

(スポニチアネックス)

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「前半にあれだけできていて…」横浜指揮官がドローに悔しさ露わ「自分たちから相手にやらせてしまった」
2024.5.19
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=153997

 横浜F・マリノスは5月19日、J1第15節でFC東京と対戦し、1-1で引き分けた。

 横浜は序盤から、強みのサイド攻撃で相手ゴールに迫る。10分には右ウイングのヤン・マテウスのクロスに反応した渡辺皓太がシュートを放つが、相手守備陣にブロックされる。

 その後もボールを保持した横浜は25分、先制に成功する。左ウイングのエウベルからパスを受けたナム・テヒが、ペナルティエリア手前から右足を振り抜く。美しい軌道を描いたシュートがゴールに吸い込まれた。

 しかし後半、横浜はマンツーマン気味に守備のやり方を変えてきたFC東京にペースを握られると、55分に長友佑都に同点弾を叩き込まれる。

 横浜は62分、宮市亮、植中朝日、井上健太を投入し、攻勢に出る。そして終盤には相手を押し込む場面もあったが、最後まで勝ち越し点を奪えなかった。

 試合後、会見に出席したハリー・キューウェル監督は、次のように振り返った。

「この試合には二面性があった。前半は自分たちが良いスタートを切り、ボールをコントロールし、チャンスをたくさん作った。そのなかで自分たちがデザインしたゴールも生まれたが、そこで2点目を取れなかったのは悔やまれる。

 途中でセンターバックのアクシデントがあって、後半は自分たちのできていた部分が急に止まってしまった。FC東京が後半にチャンスをたくさん作って、自分たちは最後のほうでしかチャンスを作れなかった。最終的に引き分けになってしまったが、フェアな結果だったと思う」

 前節のアルビレックス新潟戦(1-3)も、横浜が前半に先制したが、後半は相手にペースを握られ、逆転負けを喫した。今節はドローに終わったが、同じような展開になってしまった試合内容について、指揮官は「もちろん振り返りをしている」としつつ、こう続けた。

「理解できないのは、前半にあれだけできていて、後半に急にできなくなる。その“なぜ”を探し、改善しないといけない。彼らがどうこうではなく、自分たちから相手にやらせてしまった部分があったし、つまらないミスだったり、相手のカウンターを食らって人につけないところもあった。

 監督としても、選手としても自分はこういう状況を味わってきた。ここで大事になるのは、メンタルを強く持つこと。ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)だけを考えるのは違うし、特にリーグ戦を落とすのは絶対にしてはいけない。どの試合も大事で、リーグだろうが、大会だろうがすべてを出し切る。そこだと思う」

 そして、日本時間で26日の1時から行なわれるACL決勝の第2レグに向けて、指揮官は「クラブにとっても、ファン・サポーターやクラブに関わるすべての人たちにとっても大きな舞台。簡単に獲れる大会ではないが、何かにビビッて(試合に)向かわないことはないし、(タイトルを)自分たちからしっかり奪うことが大事。自分はこれまで大きな舞台に立って、ビビったことはない。楽しむことが大事だし、いろんな人の想いを乗せて戦いたい」と意気込んだ。

(SOCCER DIGEST Web)

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「本当に悲しいアクシデント」 J1で味方同士衝突→プレー続行不能…同僚沈痛「かなり酷かった」
2024.5.19
https://www.football-zone.net/archives/531853

 横浜F・マリノスは、5月19日のJ1第15節でFC東京と対戦し、1-1で引き分けた。25日に控えているAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦前、最後の試合となったなか、ただでさえ負傷者が続出しているセンターバックでDF上島拓巳とDF渡邊泰基が空中戦のボールを競り合い、負傷するアクシデントが起きた。

 頭に裂傷を負った上島は治療をしたうえでピッチに戻ったものの、渡邊はプレー続行が不可能な状態で、担架に乗せられてロッカールームに運ばれた。脳震盪の段階的復帰プログラムに入ることになれば、ACL決勝第2戦の出場は不可能になる。

「切れたけれど、(今後に)影響はない」という上島は、この衝突場面について「ちょうど僕と渡邊選手の間にボールが落ちました。お互いに声をかけて、どっちかが譲れていたらというところだと思うのですが、本当に微妙なところで時間もなく、お互いが譲ってしまい失点することだけは避けたかった。それは僕も渡邊選手も同じ気持ちで、ボールに触りにいく決断をしたと思います」と、振り返った。

そして、「本当に悲しいアクシデントというか、僕は傷程度で済んだのですが、渡邊選手はかなり酷い感じだったので……。(ACL決勝では)彼のためにも自分がピッチに立って、やらないといけないなと思いました」と、負傷した渡邊の分もACL決勝での奮闘を誓った。

 DFエドゥアルド、DF畠中慎之介らも負傷しており、この試合はベンチ入りしていなかった。横浜FMは、MF喜田拓也が最終ラインに入って急場を凌ぎ、FC東京の反撃を1点に抑えている。

 上島は「喜田くんがセンターバックに入って、やることは変わりませんでした。相手がそこからマンツーマン気味にはめてきましたが、逆に(アンデルソン・)ロペスのところだったり、(植中)朝日のところで起点を作ってチャンスも多かったので、内容としては全く悲観していないです」と、スクランブル状態でも戦える手応えを口にした。

 この試合に引き分けたことで、リーグ戦は6試合未勝利だ。それでも上島は「リーグ戦の難しさは本当に感じています。どのチームもレベルが拮抗していて、マリノスに対しても対策をしてくることで、勝ち切れていない試合は続いています。でも、一発勝負のACLには自信をもってやれていますし、この間のホームの試合でも先制こそされましたが、逆転勝ちして有利な状況で敵地に乗り込めるので、消極的にならずに前から行って、1点、2点と追加点を奪えたら優位に進めると思うので、メンタル的なところで絶対に弱気にならずに行きたいと思います」と、意気込みを語った。

 ホームで行われたACL決勝第1戦は出場停止でスタンドから見るしかなかった上島は「あの雰囲気のなかでピッチに立ちたい悔しさは、上から見ていて持っていました。でも逆に言えば、優勝を決めるようなすごく重要な試合にピッチに立てる可能性があることはポジティブに捉えています。今、自分が一番状態は良いと思うので、その責任と覚悟を持ってUAEに行きたいと思います」と、初のアジア制覇に向けて守備を統率する意欲を見せた。

(FOOTBALL ZONE)

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横浜FM・キューウェル監督「ACLを戦う前にやるべきことがある」19日のFC東京戦へ引き締め
2024.5.17
https://www.daily.co.jp/soccer/2024/05/17/0017663806.shtml

 J1横浜FMが17日、横須賀市内での練習を公開し、練習後に取材に応じたハリー・キューウェル監督(45)はリーグ戦での上位浮上へ19日・FC東京戦(味スタ)を重要な一戦と位置づけた。

 リーグ戦と並行してACLを戦い、過密日程での試合を強いられている横浜M。11日のアルアインとのACL決勝戦第1戦で勝利してアジア王者に王手をかけたが、リーグ戦は2連敗中で5試合勝利が無い状態が続いている。

 過密日程で大幅にメンバーを入れ替えながらの戦いとなっているが「ACLの決勝で大きな盛り上がりを見せているが、自分たちが戦っているのはACLだけじゃない。ACLを戦う前にやるべきことがあるということを再認識しないといけない」と話した。

 前節のアウェーでの新潟戦は先制しながら逆転負けを喫し「後半は気持ちの部分で下回った」と振り返った上で、「FC東京戦は大事な一戦。J1で戦えている部分をかみしめ、むげにしてはいけない。そこを頭に入れない限り、どの試合も難しい状況になる。いま一度、しっかり引き締めたい」と今後のリーグ戦やACL決勝第2戦へ向け、目前の1試合の大事さを再認識することを求めた。

(デイリースポーツ)

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