2024年4月8日(対 鹿島) | 決定力不足でゴメンナサイ。

2024年4月8日(対 鹿島)

4/13はAWAYの東京ヴェルディ
東京ダービー👏👏

まぁ、5日間には優雅に楽しもう✌😁

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松木玖生ドンピシャクロス含む2A! 鹿島に競り勝ったFC東京が国立で今季初連勝
2024.4.7
https://www.goal.com/jp/ニュース/jleague-j1-md7-fctokyo-kashima-result-20240407/blt321ca9e2b593f486

連勝を目指すFC東京が、2試合ぶりの白星を目指す鹿島を国立競技場に迎えた一戦。FC東京は仲川輝人や俵積田晃太、松木玖生ら、鹿島は鈴木優磨や佐野海舟、知念慶らを先発起用した。

試合は開始から一進一退の攻防が続く中で鹿島がやや優勢に進行。29分には鹿島ボールの左CKから関川郁万がヘディングシュートを浴びせたがGK野澤大志ブランドンに阻まれる。

スコアレスで迎えた後半、FC東京は53分に俵積田がボックス手前中央からドリブルで侵攻。そのままボックス右からシュートを浴びせたが枠を捉えない。

FC東京が攻勢を強める中で55分にスコアが動いた。左サイド浅い位置でボールを持った松木がアーリークロスを供給。高精度のボールに反応した仲川が上手く空中で体勢を制御しながら側頭部で合わせて先制点を奪う。 

その後、鹿島は61分に仲間隼斗に代えて藤井智也、FC東京は63分に俵積田に代えて遠藤渓太を投入。すると67分、松木のパスを受けた途中出場の遠藤が中央へと折り返し。走り込んだ仲川が右太もも付近に当てたがボールはバーに嫌われる。 

終盤にかけても互いに選手を入れ替える中で左右にボールを振りながら崩しを試みる鹿島だったが、リードしているFC東京は人数をかけて対処。82分には途中出場のジャジャ・シルバ高い位置でボールを奪ったところから松木にボールが渡る。松木のスルーパスを受けたJ・シルバがボックス右で再びボールを持ったがシュートはわずかに左へと逸れた。

それでも結局、鹿島がネットを揺らすことはないまま終了間際にも松木の横パスを受けた原川力が決めてFC東京が加点。この結果、FC東京が2-0で今季初の連勝を飾った一方、鹿島は初連敗を喫した。U-23日本代表の松木はここ2試合で1ゴール1アシストと、好調を維持してパリ五輪本大会の出場権が懸かるAFC U-23アジアカップへと向かっている。

(GOAL)

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FC東京快勝、クラモフスキー監督「自分たちのフットボールの信念の継続」
2024.4.7
https://www.chunichi.co.jp/article/880714?rct=fctokyo

FC東京が今季初の2連勝を飾った。後半10分、U-23日本代表MF松木玖生の左クロスを身長161センチのFW仲川輝人がヘディングで流し込んだ。2019年得点王の仲川は7試合目で今季初得点。試合終了間際には松木のパスを受けたMF原川力が左足シュートをねじ込んだ。

クラモフスキー監督は試合後の記者会見で、「タフな試合だった。フットボールの観点では良い試合ができた。選手たちがハードワークして勝利に値するものを出してくれた。試合を無失点で終われたのが良かった。もう数点取れてもおかしくなかった。この戦った勝利を喜んで、次の試合に向けてのプロセスをしっかり踏んでいきたい」と振り返った。

完敗を喫した3月30日のアウェー・川崎戦(U等々力)から盛り返すことができた要因については、「自分たちのフットボールの信念の継続だと思っている。何かを作っているときは真っすぐに進むことはない。われわれのフットボールを作っていく中で、選手たちが信念を持ちながら、献身的にやり続けたことだと思う」と選手たちの姿勢を評価した。

(中日スポーツ)

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荒木がいなくても松木がいる。2アシストを決めた鹿島戦で示した底力。試合後に語った指揮官から「求められているところ」とは?
2024.4.7
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=151131

2024年4月7日、国立競技場で開催された鹿島とのホームゲームをFC東京は2-0で制した。勝利の立役者のひとりが、2アシストの松木だ。

55分に正確なアーリークロスで仲川のヘッド弾を演出すると、後半のアディショナルタイムには原川のゴールをお膳立て。パリ五輪のアジア最終予選を戦うU-23日本代表に合流前の試合できっちりと結果を残すあたりは、さすが松木である。

1点目のアシストについて、松木は「ピーター(クラモフスキー監督)から求められているところ」と言った。

「カシーフくん(バングーナガンデ)からボールを受けた時にピーター(クラモフスキー監督)から個人的に求められているところで、あそこからだったらアーリークロスも狙っていけと言われていた。ちょうどテルくん(仲川)が走っているのが見えて上手く合わせることができて良かったです」

2点目は「リキくん(原川)がスーパーだった。アシストをつけてくれて、ありがとうございますという感じです」と松木は得点者の原川を称賛したが、あそこで冷静に原川を使った判断は掛け値なしに素晴らしかった。

鹿島との契約で好調の荒木を使えなかった鹿島戦。もし引き分け以下で終わっていれば、荒木がいないとダメだと批判されていたかもしれない。そんなプレッシャーを跳ね除けて、2アシストを決めるのだから、このキャプテンの底力は計り知れない。

荒木がいなくても松木がいる。それを強烈にアピールする試合でもあった。

(SOCCER DIGEST Web)

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荒木遼太郎&松木玖生&野沢大志ブランドンのU-23代表組は最大4試合欠場の可能性
2024.4.7
https://www.chunichi.co.jp/article/880774

FC東京が今季初の2連勝を飾った。後半10分、U-23日本代表MF松木玖生の左クロスを身長161センチのFW仲川輝人がヘディングで流し込んだ。2019年得点王の仲川は7試合目で今季初得点。試合終了間際には松木のパスを受けたMF原川力が左足シュートをねじ込んだ。

パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア杯(15日開幕・カタール)に臨む松木、GK野沢大志ブランドン、FW荒木遼太郎の3人はチームを離れ、今後は最大で4試合欠場する可能性がある。

クラモフスキー監督は「誰がこのユニホームを着て試合に出ても、しっかりと自分たちのチームパフォーマンスを高く維持することが大事だ」と話した。

(中日スポーツ)

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