2024年2月12日(2月14日は?) | 決定力不足でゴメンナサイ。

2024年2月12日(2月14日は?)

※バレンタインデー(2月14日)
日本でチョコレートを女性から男性に贈る文化が定着した理由には諸説ありますが、チョコレート会社の広告が始まりとされています。 当時のチョコレート会社がバレンタイン商戦でキャンペーンを展開したことから、「女性が好きな男性にチョコレートを贈って告白する日」として、バレンタインデーが浸透していったのです。

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元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日」だと、主に西方教会の広がる地域においてかつて伝えられていた。

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西欧・米国でも、恋人やお世話になった人に『チョコレート』を贈ることはあるが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもない。

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原邦生が行ったとされるイベントは1958年(昭和33年)であるのに対し、神戸のモロゾフ製菓(現・モロゾフ)が20年以上前の1936年(昭和11年)2月12日に外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー (The Japan Advertiser) 』に、「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を既に掲載しており、モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力である。

(Wikipedia日本語版)

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・・・ですが、日本発祥の文化。日本ならではのあるようで🤔

●本命チョコ(1960年頃〜
本命チョコとは、2月14日の日本におけるバレンタインデーに、女性が思いを寄せる男性に贈るチョコレートである。

●義理チョコ(1980年頃〜
お世話になった異性や、同性に対して渡すもの。 おもに学校の同級生や職場の仲間が対象です。

●友チョコ(2000年頃〜
同性の友だちへ渡すチョコレートのことで、最近では友だち同士で交換することが一般的。

●デコチョコ(DECOチョコ)(2007年〜
好きな画像でオリジナルの「チロルチョコ」が作れる。
バレンタインデーでも言うが、お祝い、気持ち、応援、受験、1年でも使うもの。

●逆チョコ(2008年〜
バレンタインデーに男性から女性へ贈るチョコレートのことです。男性から女性へ贈り物をしたり、告白したりすることが主流となっている国もあります。

●自分チョコ(2010年頃〜
バレンタインデーに自分のために用意するチョコレートのこと。本命チョコや義理チョコと異なり、自分へのご褒美として気に入ったチョコレートを選んで食べることができます。 

●世話チョコ(2010年頃〜
お世話になった方に渡すこと。

●部下チョコ(2010年頃〜
上司が部下に贈るもの。

●ファミチョコ(2010年頃〜
家族に贈るもの。

●推しチョコ(2010年頃〜
好きなアイドルやキャラクターなど、“推し”に贈るチョコレートのこと。

●沼チョコ(2010年頃〜
尊い推しチョコよりも、好きなものにどっぷりのめり込んでしまったもの。


・・・ホワイトデー(3月14日)って、要らないでは?🤨