2024年1月27日(2024シーズン、補強診断&ランキング) | 決定力不足でゴメンナサイ。

2024年1月27日(2024シーズン、補強診断&ランキング)

こういう事は、いいね👏

ちなみに20チームの『2024シーズン全J1クラブの補強診断&ランキング』は

1位 ヴィッセル神戸
2位 浦和レッズ
3位 FC町田ゼルビア
4位 FC東京
5位 名古屋グランパス
6位 横浜F・マリノス
7位 ガンバ大阪
8位 サンフレッチェ広島
9位 川崎フロンターレ
10位 セレッソ大阪

11位 ジュビロ磐田
12位 京都サンガF.C.
13位 東京ヴェルディ
14位 アルビレックス新潟
15位 アビスパ福岡
16位 湘南ベルマーレ
17位 北海道コンサドーレ札幌
18位 サガン鳥栖
19位 柏レイソル
20位 鹿島アントラーズ

・・・まさか鹿島アントラーズ?😱

まぁ、補強診断ランキングと順位予想は別だから・・

もう1ヶ月には始まり!

2/23㈮〜25㈰は2024年J1の第1節。
楽しみだねぇー💪

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2024シーズン全J1クラブの補強診断&ランキング(4~1位)
2024.1.25
https://football-tribe.com/japan/2024/01/25/293306/

2月23日に開幕戦を迎える2024明治安田J1リーグ。参加クラブは昨2023シーズンから2つ増え、全20チームが優勝や残留を争うこととなる。2024シーズンからJ1、J2、J3ともに20クラブに統一され、各カテゴリー間の昇降格枠もそれぞれ3枠となったことで、昨シーズン以上に熾烈な残留争いが繰り広げられるのは必至だ。

このシリーズでは、今シーズンJ1リーグで戦うクラブの補強に注目。今冬の移籍市場(1月23日時点)における戦力変化について相対評価5段階(A:大きくプラス、B:プラス、C:ややプラス、D:マイナス、E:大きくマイナス)で4クラブずつまとめていく。なお、順位予想やクラブ全体の戦力診断ではなく、移籍状況による戦力評価ランキングとなっている。

●4位:FC東京
移籍・加入による戦力評価:B

←主な移籍選手(OUT)
・GKヤクブ・スウォビィク(コンヤスポルへ完全移籍)
・DF木村誠二(サガン鳥栖へ期限付き移籍)
・MF塚川孝輝(京都サンガへ期限付き移籍)
・MF内田宅哉(名古屋グランパスへ完全移籍)
・MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府へ完全移籍)
・MF渡邊凌磨(浦和レッズへ完全移籍)

→主な加入選手(IN)
・GK波多野豪(V・ファーレン長崎から復帰)
・MF高宇洋(アルビレックス新潟から完全移籍)
・MF原川力(セレッソ大阪から完全移籍)
・MF遠藤渓太(ウニオン・ベルリンから期限付き移籍)
・MF荒木遼太郎(鹿島アントラーズから期限付き移籍)
・FW小柏剛(北海道コンサドーレ札幌から完全移籍)

4位は、近年積極的な補強を敢行しているFC東京。今回の移籍市場でも中盤より前に多数の即戦力を加えた。ボランチにはアルビレックス新潟からMF高宇洋を獲得し、セレッソ大阪から期限付きで加入していたMF原川力を完全移籍に移行した。

MFアダイウトンやMF渡邊凌磨を失った2列目には、ドイツからMF遠藤渓太、北海道コンサドーレ札幌からFW小柏剛、鹿島アントラーズからMF荒木遼太郎を獲得した。また、ヤクブ・スウォビィクが退団したGKにはV・ファーレン長崎の守護神となっていた波多野豪を復帰させており、穴らしい穴はない。

主力の移籍はあったが、単純な戦力は確実にアップしたといえるためB評価では最上位とした。ただし、積極的な補強とは裏腹に新シーズン開幕後は上位争いと無縁になるケースが続いているのも事実。ハイラインハイプレスの攻撃的なサッカーを志向するピーター・クラモフスキー監督のもと、今年こそ上位争い、さらには優勝争いに絡むことができるだろうか。

(FOOTBALL TRIBE)

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