色々な分野の対戦を見るようにしてる。
将棋、囲碁、バスケ、ラグビー、アメフト、ボクシング、総合格闘技、相撲、ムエタイなど。
その中で、囲碁の話。一手に対して、1000以上の次手を読み解くなど。
奥深いし、その中で、気合いの戦い云々と
一手に、その棋士のメンタルが出る。
フットボールも、触り方、抜き方、守り方、
そして、伸びる子供らは、
眼光の鋭さ、プレーの佇まいが良く出る。
ゲーム中に、最高の一手を繰り出せるプレイヤーに。
そんなシーンを、自ら生み出したプレイヤーは、
もっとあのシーンをと欲する。
そうすれば、自ずと、その鋭さの感覚が増す。
コーチスタッフも、子供らに話してる。
さつきジョレンティアは、難しいことに挑戦しているんだから。安易よりも、あえて、リスクある世界を。
ジュニアユース以上では、体感出来ない感覚を
このジュニア世界で、味わって欲しい。
スタッフが、子供らに話してる姿に感動することも多々!!
さつきジョレンティアは、全日本選手権に出場しても、今年度のように、鹿児島県大会初日で
敗れても、
さつきジョレンティアが、子供らに身につけて欲しいこと、センスある世界観を、自らから覗きに
行って欲しい願いは、変わらなかったな。
囲碁の若い棋士も、異端の一手にチャレンジしていた。
指導者が、異端的な一手をイメージできなければ
子供らが、そんなアイデア出せる訳がない。
ある保護者がおっしゃってくれた。
指導者も、我慢してるんですね。いや、良く我慢出来ますねと笑笑。私も、我慢強い保護者になりますと。
子供らも、保護者は、勝ちたくない人はいない。
だからこそ、指導者は、付加価値のあるクラブサッカーを表現し、再度、全日本選手権に舞い戻りその価値を証明しないといけない笑笑。
子供ら、保護者の笑顔のため。
何処も真似の出来ないスタイルで、また、頂点へ
ドリブルの驚きと、パスワークの美しさで