「尾鷲演歌楽団」~“おしゃべりほのぼのサロン尾鷲コンサート”で演奏 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、晴れ。


ただいまの気温8℃。



きょうは何の日?

 「七種(ななくさ)、七種粥」

 ⇒春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。七種は、前日の夜、に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。
 呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能がある。
 「春の七種」とは「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の7種類。




 昨日6日(水)の午後から、尾鷲市栄町の福祉保健センター4階多目的ホールで開かれた、尾鷲市社会福祉協議会の“おしゃべりほのぼのサロン尾鷲”コンサートで、「尾鷲演歌楽団」が演奏を披露してきました。

 

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 メンバー5人で「青い山脈」からスタートし、懐かしの演歌・歌謡曲18曲を演奏しました。





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演奏中の写真は、尾鷲市社会福祉協議会からの提供。






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およそ50人のみなさん、大きな声でいっしょに歌ってくれまして、にぎわいました。





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開演前。
 
  
 「おしゃべりほのぼのサロン」(尾鷲市社会福祉協議会主催)は、高齢者や地域の仲間同士が、おしゃべりや交流、健康づくり、生きがいづくり、孤独感解消などを目的に軽い体操やゲームなどをします。

どなたでも参加OKで、1回700円(昼食代含む)。
 
 


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「尾鷲演歌楽団」は、昭和の演歌・歌謡曲を中心とした演歌バンドです。

 社会福祉施設などの慰問や、せぎやまホールや喫茶店などでのライブ演奏など、東紀州を中心に活動しています。

また、むかし懐かしい「演歌流し」もしています。
 
 お声をかけていただければ、ボランティアで演奏させていただきますよ。



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地元新聞「紀勢新聞」に掲載されました。




『尾鷲ニュース』

●ときの人~森 叶さん
 第61回全国読書感想文コンクールの県審査が、このほど行われ、森 叶さん(尾鷲中学1年)の作品が県最優秀賞に選ばれた。
 小学生726点、中学生811点の応募があり、各学校での選考を経て小学生112点、中学生43点が地区審査を受け、地区特選の小学生9点、中学生4点が県審査に進んだ。
 森さんの作品は「『8分音符のプレリュード』を読んで」の題で、タイトルに込められた思い、2人の主人公やその周りの人たちの気持ちを考えたこと、自分の経験や気持などをまとめた。
 このほか、矢浜小1年の坂本勘助くんが県優秀賞、尾鷲中3年の村田明築さんと潮南中学校1年の濵畑百葉さんが県優良賞だった。




『紀北町ニュース』
 
●年末きいながしま港市~期間中15万3000人来場
 紀北町紀伊長島区長島の長島港において、実行委員会主催で、昨年12月19日から10日間にわたって開かれた「年末きいながしま港市」は、期間中15万3000人が来場し盛況だった。前年は9日間だったこともあり、過去最高の入り込みとなった。
 同港に水揚げされる魚介類やその加工品を中心に40業者80ブースが軒を連ね、地域の味覚を「セリ値」で販売PRする三重県最大の直販市で、県内外から大勢が訪れ、買い物を楽しんだり、魚介類を味わったりした。
 1日当たりの退場者が最多だったのは27日(日)の2万8000人。観光バス56台2017人で、前年比2.7倍だった。



 
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