「尾鷲演歌楽団」~“天満ふれあいサロン”で演奏 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、曇りのち雨。


ただいまの気温10℃。



きょうは何の日?

 「消防記念日」

 ⇒1948(昭和23)年のこの日、「消防組織法」が施行された。明治以来消防は警察の所管とされていたが、これにより、条例に従って市町村長が消防を管理する「自治体消防制度」となり、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部または一部を設置することが義務附けられた。
 これを記念し、2年後の1950(昭和25)年、国家消防庁(現在の消防庁)がこの日を「消防記念日」とした。




 3月3日(火)の午後から、尾鷲市天満浦の天満荘で“天満ふれあいサロン”があり、「尾鷲演歌楽団」が出演してきました。

ちょっとアップが遅れましたけど。



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開演前の会場です。


演奏中の写真はありません。




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 天満荘では「おひなさままつり」開催中で、段飾りがずらりと並んだ日本間に、天満地区のお年寄りら約20人が集い、「尾鷲演歌楽団」による演奏で、演歌や童謡16曲をみんなで歌いました。





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地元新聞「紀勢新聞」に掲載されました。




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地元新聞「南海日日」にも。







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天満荘玄関。




天満荘の「おひなさま」は、きょう7日が最終日でした。

 なお、金曜日から月曜日までの4日間は、カフェを営業していますので、お出かけください。


  「尾鷲演歌楽団」は、昭和の演歌・歌謡曲を中心とした演歌バンドです。社会福祉施設などの慰問のほか、せぎやまホールや喫茶店などでのライブ演奏、歌声広場など東紀州を中心に活動しています。また、むかし懐かしい「演歌流し」もしています。ボランティアで出演しますので、声をかけていただければ幸いです。



『尾鷲ニュース』

●熊野古道フォトコンテスト結果
 尾鷲市向井、熊野古道センター主催の「第8回熊野古道フォトコンテスト」の入賞作品10点が決まった。
 東紀州の四季をテーマに募集したところ、県内をはじめ奈良、和歌山、東京など9都府県から67人、313点の応募があった。
 風景写真の第一人者で、熊野古道写真学校長の竹内敏信氏が審査委員長を務め、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選7点の計10点を選んだ。

最優秀賞 「朝霧」 関口松男(尾鷲市)
優秀賞・熊野古道センター長賞 「古の道」 塩崎保夫(尾鷲市)
優秀賞・東紀州地域振興公社賞 「海の男祭り」 海上克美(紀北町)

※第8回熊野古道フォトコンテスト作品展
①とき:3月16日(月)~29日(日)
 ところ:尾鷲市向井 熊野古道センター
②とき:4月7日(火)~29日(水)
 ところ:熊野市井戸町 熊野市文化交流センター

●山口武美副市長が県に復帰
 3月3日、尾鷲市の山口武美副市長(51)は、4月1日付けの定期人事異動で県に復帰することになった。
 山口氏は一昨年8月、県地域連携部人権・危機管理監(課長級)から副市長に迎えられ、1年8か月在任した。後任の副市長を県へ派遣要請している。

 一方、紀北町の下田副町長も県に復帰することになり、3月31日付けで退任する。後任の副町長を県へ派遣要請している。




『熊野ニュース』

●「かんぽの宿熊野」営業終了
 熊野市井戸町の日本郵政保養宿泊施設「かんぽの宿熊野」(各室数27で定員100人)が、8月末をもって営業を終了することになった。
 日本郵政は不採算がつづく施設整理を進めており、熊野を含む全国9か所の「かんぽの宿」を廃し、入札を経て売却するという。





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