きょうは、雨のち曇り。
きょう、賀田公民館での「春のコンサート」に、ブラーハワイアンズが出演してきました。
午前9時過ぎ出発したとき尾鷲は降っていて、賀田へ着いた時もまだ降ってましたが、演奏前にはピタリと止んで、いやー!よかった。午後3時に帰着しました。
会場の賀田公民館の2階で、午後1時から2時までの1時間、「南国の夜」「カイマナヒラ」「俺はお前に弱いんだ」「学生時代」など全11曲を演奏。
曲の合間に軽いオシャベリも入れて会場を沸かし、アンコールでは約60人の来場者といっしょに「高校三年生」を歌って、楽しいひとときを過ごしました。
追伸:賀田公民館の館長は尾鷲高校の同級生でした。ことし4月に就任したそうです。
写真1~3枚目 賀田公民館春のコンサート風景。
4枚目 賀田公民館全景。
5枚目 コンサートポスター。
『尾鷲ニュース』
●魚あら処理場
6月27日、尾鷲市が廃棄物処理法に基づき、尾鷲水産加工センターに処分計画の報告を求めていた魚あら泥状物について、同社から「愛知県の処理業者と契約して7月2日頃から処理していく予定だ」との回答があった。
尾鷲市は昨年9月、魚あら処理場が操業停止してからダム湖に残る浮遊堆積物を含め、魚あら泥状物撤去を文書で求めていたが、なんら回答がなかった。会社側は処理業者を探していたためだとしている。しかし、ダム湖底の浮遊堆積物撤去の回答はまだ出されてない。
工場の解体は7月末で終えるとのこと。
●和菓子づくり教室
6月28日、尾鷲市古江町のアクアステーションで、海洋深層水を使った和菓子づくり教室があり、子ども2人を含む22人が「どら焼き」「大福」に取り組んだ。
海洋深層水を使っての料理教室は、アクアステーションの交流事業の一環で、海洋深層水を身近に感じてもらおうと、昨年9月から月1回のペースで開催している。
今回はアクアサポート古江の大川真子さんが講師となり、受講生は4班に分かれて挑戦、1人どら焼き3個と大福4個を作った。
海洋深層水を使うと、ふっくらまろやかな味になり、とてもおいしくなるという。
●廃油せっけんづくり
尾鷲市三木里小学校(井上佐恵子校長 児童24人)では、このほど、環境教育の一環で廃油せっけんづくりに、全校児童で取り組んだ。
地域の人たちから学ぶ環境学習で、昨年につづいて2回目となり、三木里婦人会(宇田須和美会長)の会員7人から指導を受けた。
同会会員により油、米のとぎ汁やラーメン汁などを下水に流したときの影響を説明してもらい、廃油せっけんづくりやEM発酵液づくりを紹介してもらったあと、児童たちは廃油せっけんづくりに取り組んだ。
『紀北町ニュース』
●紀伊長島レクリエーション都市開発
紀北町の第三セクター「紀伊長島レクリエーション都市開発蝓(吉川勝也社長)は、このほど、城ノ浜のホテル季の座で定期株主総会を開き、平成19年度決算を承認。
19年度は天候に恵まれ、県営孫太郎オートキャンプ場のコテージ宿泊客や熊野灘臨海公園プールの利用が増え、純利益は631万円の黒字を計上。なお、18年度は200万円の赤字だった。
オートキャンプ場利用客は11719人で、前年度比359人の減だったものの、単価の高いコテージ利用が増えたことで増収となった。