熊野古道音楽祭 | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

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 きょうは、晴れ。薄日の差す天気でした。

 「熊野古道音楽祭」が来る5月6日に熊野古道センターであります。これにハワイアンバンド「ブルーハワイアンズ」も出演が決定しました。

 きょうは、熊野古道センター担当者と、出演の3バンド代表者との打合せ会が、午後6時から熊野古道センター会議室で行われ、出席してきました。

 5月6日(火)午後12時~ 於:尾鷲市向井 熊野古道センター芝生広場

 .潺紂璽献奪グループ「月虹」(げっこう) 12:00~12:30
    二胡、笛、マリンバ、ピアノという編成 映画音楽や童謡などを演奏予定

 ▲魯錺ぅ▲鵐丱鵐「ブルーハワイアンズ」 12:40~13:10
    ハワイアン、歌謡曲を
 
 ベンチャーズバンド「グランドボーイ」  13:20~13:50
    ベンチャーズの名曲を

 このあと午後2時から交流棟ホールで

 尾鷲中学校吹奏楽部、木本高校吹奏楽部、尾中・本校・一般演奏者合同演奏会もあります。

 写真1枚目 熊野古道音楽祭ポスター。
   2枚目 熊野古道センター。演奏会場となる芝生広場。

『尾鷲ニュース』

●尾鷲市議会生活文教常任委員会
 4月25日、管内視察が行われ、熊野古道八鬼山越えの尾鷲側に地権者が、立ち木などに書いた、世界遺産反対などの抗議文現場を視察した。同行の奥田市長に早期解決を要請した。
 市教委の調査によると、ヒノキの立ち木約200本、岩石約100個に及ぶという。奥田市長は「早い時期に会って、ひざ詰めで話し合いたい」と話した。


●八十川を守る会
 4月25日、尾鷲市三木里の県道三木里インター線搬入土砂問題で、地元の住民有志でつくる「八十川を守る会」の世古征男代表ら6人が尾鷲市役所を訪問。奥田市長に会い「住民の不安解消と生活安全確保のため、八十川水道水源を上流に移設するよう県に求めてほしい」という要望書を手渡した。
 奥田市長は「選挙公約にも掲げた。地区会長に会って、県、市、地元の3協議会の経緯や地区会の状況を聞き、市と地元が一丸となって協議していきたい」と話した。


●メーデー
 4月25日、連合三重紀北地域協議会(議長・大川太県教組紀北支部長、組合員2200人)の第79回紀北地区メーデーが、尾鷲市野地町の駅前児童公園で、午後6時から集会を開き、県職労組尾鷲支部など加盟15単組から約250人が参加し、メーデー宣言やスローガンを採択した。