おはよう!!!

おひさしぶりです。

 

 

今日は「当たり前の基準値」について。

 

当たり前の基準値が現実化する

 

ということ。

 

結局、人って環境で磨かれて行くので、

その人が過ごす、身を置く全ての事柄に対して、

この人の当たり前の基準値ってどこにあるんだろう?

ということが、その人を形作って行くのだと強く感じました。

 

先日大学時代の同期とランチを一緒に食べたのですが、

日本の最先端で身を粉にして働いている彼らの顔つきは大学時代の彼らの顔つきと

全く違っていて

引き締まっていて、

真剣で

とってもカッコよくなっていたのです!!!!!

 

そんな素敵な彼らをみて、私はとっても焦りました。

私はこのままでいいのかな?

 

何が彼らをそんなに磨いたのかといえば、

仕事に対するプレッシャー、自分へのプライド、とにかく彼らの「当たり前」が、大学時代の「当たり前」とは数段レベルが上がったものになったのだろうと感じました。

 

 

そこで、私も自分の当たり前の基準値をあげたいなと思い。

そのために私が必要だと思うステップは以下の4つ

 

1 背伸びする。今までの自分ではいけなかった、持てなかった、身の丈にあっていないと思うレベルが高いところや物を手に入れてみる。飛び込んでみる。(外圧により無理やり飛び込むも大歓迎)

 

2 それを当たり前だと信じ込むように思考変化。なるべく何回も1の経験を繰り返し、自分の中で1のレベルを当たり前にするように行動する。

 

3 当たり前の基準がどんどん上がって行く

 

4 素敵になる。

 

これは全てのことに言えると思っていて、

 

例えば、

目に入れる日本語のレベル。幼稚な人が書いた雑多なXの投稿ですか?岩波文庫のしっかりとした日本語ですか?

食べるもの。コンビニのご飯ですか?目の前でシェフが温度までこだわり抜いて焼いたステーキですか?

睡眠の質。インターネットサーフィンをして四肢が冷たいまま入るグシャッとしたベッドですか?運動をして疲れた体にシャワーを浴びてさっぱりした体で入るシルクのベッドシーツとピローケースに包まれた良い香りのするベッドですか?

コスメ。その辺で安いからという理由で買ったノーブランドのリップを乾燥した唇に塗りますか?デパートで美容店員さんと一緒に選び抜いたお気に入りのブランド・カラーのルージュを、前日リップパックしたふわふわの唇にひきますか?

 

って、ことだと思うんですよね。

で、一番怖いところが、

この当たり前の基準値をいうのは、

 

自分で変えようとしない限り絶対に変わりません。

 

人は流れたほうがラクですから、

自分にとっての厳しい選択は、自ら選ばない限り絶対に選ぶことはありません。

 

だから、自分にストイックにいよう。

というより、自分の「当たり前の基準値」に対してストイックにいようね!!!!