野球狂さっとんのブログ -18ページ目

野球狂さっとんのブログ

野球狂さっとんが野球あれこれ話をします。

時々脱線するかも知れませんが基本的に野球の話をします。

野球が好きな方大歓迎です。


初めてキャッチャーとして

試合に出た時は散々でした。


何しろロクに練習もしないで

いきなり実践でしたから。



盗塁されたらどうしよう?

監督に尋ねてみました。



さっとん:『走られたらどうします?』

監督:『思いっきり投げろ!』

さっとん:『・・・はい。』



実はこの時練習もしてないし

すごく不安だったんです。


肩には自信がありましたが

キャッチャーとして

練習もしてないし

いきなり試合なんですから・・・。



3回表相手の攻撃

1アウト1,3塁

相手からしてみれば絶好のチャンス

ここは走ってくるなぁ~!



ベンチの監督を見ました。

監督は投げろ!の指示!



よし、思い切り投げよう!

やはり走ってきた。


ボールを捕って右手でつかむ

ここまでノーミス


刺せるか?

・・・と、思い切り投げた


ボールは?

ああ~~


センター・・・・・オーバー?

まさかのセンターオーバーをしてしまいました。



投げたボールがです。(笑)

味方までひっくり返って笑っています。


1塁ランナーまで帰ってきて

2点を取られ(与え)てしまいました。


恥ずかしかった~~!

顔が真っ赤になりました。(汗)



3アウトを取りベンチに帰ると

監督が大声で


『思い切り投げたんか?』


ハイ!と答えました。

すると、監督は『よし!』と言って

センターの選手に向かって


『バカヤロー!センターオーバーにするか~?』

とセンターの選手を叱りつけました。


悪いのはオレなのに・・・


センターの選手に謝ると

『いやいや、気にするな!』と言ってくれました。



申し訳ない・・・。

心底反省しました。



相手ベンチは先制したことで

勢いづいてます。


笑い声も聞こえてきました。

『くそ~!』


みんなが自分を笑っている・・。

そんな風にしか思えません。

・・・・・。



『サトル!サトル!バッター!』   *サトルはさっとんのことです。



いつの間にか自分の打順でした。

えっ?ランナーは?



1塁・・2塁・・3塁・・・ウソ?満塁?

やった!チャンスやん!(笑)


せめて2点は・・・

自分のミスで相手にやった2点は取り返さないと・・・。


この時はものすごく集中しました。

周りの雑音も全く耳に入りませんでした。


静寂そのものです。

ピッチャーの投げるボールしか見えません・・・。


ピッチャー第一球投げた・・


カッキーン!

レフト場外に打球が消えました。(笑)



なんとか面目躍如です。

試合はこのまま2対4で勝ちました。



しかし、チャンスに強いな~!(笑)

自分は満塁ホームランと3ランホームランがムチャクチャ多いんです。



それにしてもキャッチャーデビューが

とても忘れられない思い出の試合になりました。
10歳から野球を始めて

野球の楽しさに夢中になりました。



12歳の時に

家の前で素振りをしていた時のことです。




近所の野球好きなおじさんが

さっとんを見て

『お前なんか一生かかってもホームランは打てないよ。』


さっとん:『なに~~!(怒)』←心の声



まあ、無理もないでしょう。

さっとんのこの時の身長は140cm


バットを振るというより

バットにふられているような感じです。




それから、さっとんの目標はホームランを打つ!

この1点に絞りました。



ボール遠くに飛ばすにはどうすればいいのか?

スウィングスピード?

ボールがバットに当たる角度?

打ち方?



さっとんの回りにいる大人たちは

誰もホームランを打った経験がなく

的確なアドバイスが出来る人はいませんでした。



中学3年生の時

身長170cm  体重50kg


肩が強くて遠投100mくらい投げていましたので

打つんじゃなくて投げたら?

などと言われ悔しい思いをしました。



元々ショートのポジションでしたが、

投げたボールがホップして

ファーストが捕れない事が何度かあり

ピッチャーをしろと言われ

ピッチャーに転向しました。



この頃は若い人は知らないかも知れませんが

巨人の星の星飛雄馬の右投げみたいで

ストレートがめっぽう早く

試合で変化球を投げることはありません。



まあ、変化球を投げる器用さがなかったんですけど・・・。


それでも、ストレートだけで

打者を抑えるものですから


ピッチャーも面白くなりました。

ある時、完全試合をしたい!!

という、欲求が高まり

密かに狙ってみました。



結果、7回までですが、

20奪三振を取り

1キャッチャーフライという

とんでもないことをしでかしました。

その、キャッチャーフライの時に

思わず『捕るな~!』と

言ってしまいました。


キャッチャーの真上に上がったフライです。

捕らない訳にはいかないでしょう。


でも、6回裏2アウト

それまで、全てのアウトが三振です。


野手に飛んだ打球は0

パーフェクトピッチングです。



キャッチャーは捕りました。(笑)

当たり前ですが、

惜しかった。

落としてくれたらいいのに・・・。

本気で思いました。



その後全てのバッターを三振に取り

奪三振20という

マンガでも滅多に見ない

バカみたいな記録を作りました。



スピードは147km/hくらいです。

しかし、ボールがホップするので

バッターはボールの下を振ります。

面白いほど三振が取れました。


一度ワンバウンドしそうなボールが

ホップしてキャッチャー面にハマリました。

この時にキャッチャーがもう怖い!やめた!と言って

キャッチャーをしなくなり、

それからさっとんがキャッチャーをするという

今、考えるとなんとももったいない話です。



しかし、さっとんはキャッチャーが向いていました。

盗塁阻止率が9割以上という

バカみたいな記録も作りました。



バッティングの方は

ヒットを量産するものの

長打が打てません。


この頃の打率は8割8分

これもマンガみたいな話ですが。


さっとんが20歳

体重が63kgの時に

0対3で敗色濃厚

最終回の表の攻撃

2アウト満塁で

さっとんに打順が回り

そこで生まれて初めての

ホームランを打ちました。

逆転満塁ホームランです。



試合はそのまま4対3で勝ち

忘れ得ぬ日になりました。


さっとんが20歳の時

10年がかりでやっと1本


さっとんの人生でもこれほど自信になったことはありませんでした。

近所のおじさんが一生かかっても打てないと

言ってくれたおかげかも知れません。



今日からアメブロに参戦します。

主に野球の話で

皆さんに役立つ情報を

発信したいと思います。




10歳から野球狂で

30歳の時に事故に遭遇するまで、

野球中心の生活をしていました。




思わぬ交通事故で

野球が出来ない身体になりましたが

地域の要請で少年野球の

監督を引き受け

いろいろなドラマがありました。



友達に話したところ

ブログで書くように言われ

やっとその気になったところです。




子供時代から

思い出して

皆さんの役に立つように

出来るだけ沢山の記事を

更新していこうと思いますので

どうぞよろしくお願いします。