行ってきました
国の重要無形民族文化財
なまはげ
三度目の東北訪問で
やっとです
男鹿
いい響きです
私はなまはげロードを行き
西海岸を戻りましたが
ものすごい所です
断崖にしがみつくように
数キロおきに小さな漁村がある
こういうところにも人は生きている
ここでは
道はなく
船が唯一無二の交通手段だった
しかし
五箇山もすごいが
ここも
隠れ里だ
伊良湖岬のおじさんの言葉を思い出す
和歌山からきたのか
かわいそうだな
山と海しかないのだろう
土地がないから
みかんと豆しか採れないのだろう
ほれ
無農薬のキャベツをあげよう
青虫のはっているのをくれたなあ
あれっ
なんかちがう
そうだ
なまはげ
本物は
大晦日なので
とても無理
ということで
なまはげ館
と
男鹿真山伝承館
なまはげ館の写真は無断掲載禁止
となっていたので
入場券だけ
真山伝承館はなにも書いていなかった
実演してくれる
どたんばたん
戸を叩き
うなり声をあげ
なまはげが登場
おもしろいのは
まず先達が断りを入れる
これは
同じ村で暮らし
わかっていることだが
一種の祝い事なので
不幸のあったお宅でないことの確認
気遣いだ
なまはげと主人の問答が始まる
ところどころ分からなかったが
パンフレットによると
なまはげの質問に
主人は家族をかばい
酒を勧め
料理を振る舞い
気が済んだなまはげは
来年も来ることを約束し
帰ってゆく
今年も
めでたいめでたい
家族の絆と
人々のつながり
子供のころ
なまはげに追いかけられて
捕まり泣いたとき
家族がかばってくれた思い出
いつまでも忘れませんよね
いいですね
こういうことは
いつまでも残しておくべきだ


