今日は曇りがちなお天気でしたくもりぃくもりぃくもりぃ

朝出荷を済ませて、その後はずっと極早生みかんの収穫をしましたオレンジsei

今朝の選果場は何故かひっそりとしていました。


つれづれなるさっちつれづれなるさっち



雨降りのあとだからでしょうか?

日差しが優しくて過ごし易い一日でした(^~^)







シラヤマギク
つれづれなるさっち





ツワブキ
つれづれなるさっち





コセンダングサ
つれづれなるさっち












今日は初めてアサギマダラを近くで見る事ができました。

とても美しい個体でした。

長い旅の途中なのでしょうか。

ヒヨドリバナが好きなようです。

ひらんひらんとゆっくりと羽ばたき、飛んだりとまったりを繰り返し見せてくれて感動しました(*^o^*)



つれづれなるさっち




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秋晴のとべZOO 愛らしいコツメカワウソ

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祝 エンリッチメント大賞2011 動物個人賞 椎名修さん

今日の愛媛新聞で愛媛県立とべ動物園の象の飼育員、椎名修さんがエンリッチメント大賞個人賞を受賞されたとの記事がありました。

「エンリッチメント大賞」は、動物園・水族館に対する社会的な意識を高め環境エンリッチメント(飼育動物たちの環境を豊かにする様々な工夫、試み)を推進するため、市民ZOOネットワークにより創設されました。



【審査委員コメント】
ゾウは本来母系の群れで暮らし、出産・育児は、群れのメンバーのサポートを得ておこなわれます。しかし、日本の動物園では1~3頭で飼育するところが多く、出産・育児もうまく進む例が少ないのが現状です。
椎名さんは直接飼育によって、ゾウとの密接な個体関係作りを進めてきました。そして出産にあたり、自分が仲間のゾウの代わりとなってサポートをしてきました。第一子は母親が育てなかったためやむなく人工保育に切り替える結果となりましたが、その時の経験を糧に、第二子は母親が育てるように誘導しました。さらには、第一子も、母親と一緒に暮らせるように誘導することに成功しました。現在は子ゾウが2頭、母親のもとで安心して遊ぶ様子が見られます。時折、父親と母子を同じ放飼場に出して、生活に変化を与えています。
椎名さんの手法がすべての施設、飼育個体、飼育担当者に普遍性をもって応用できるかどうかは議論の余地がありますが、「普通の暮らしができるようにする」、そのために「足りないものを補う」という椎名さんの考え方は、確かに飼育個体の福祉への配慮に基づいたものです。個体への福祉=エンリッチメントではありませんが、本来、出産、育児が困難な環境にありながら、それを実現させるための日々の行動と努力が、現在の小さな“群れ”の構築という形で実を結んだ事実が評価されました。
今後、やっと形成された母親と子ども2頭の小さな”群れ”を継承・発展させるために、より豊かな環境の創出と後進の指導に期待します。






つい先日この象の一家の記事を書いたばかりだったので、とても嬉しく思いました。

椎名おかあさん、おめでとうございます\(^_^)/

つれづれなるさっち









フルートるらら黄落のコンツェルト  さち








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ガチャピン今日も遊びに来ていただいてありがとうございました♪(*^ ・^)ノ⌒☆ 
オレンジだワン♪ありがとなのだ パンダ★ピンクありがとうでつー しろくままたきてねー