雨の日が続きます
夕方には八幡浜市に土砂災害警戒情報が発表されました(・・;)
心配です。
昼間は末っ子Mの運転練習に同乗する事2回。
だいぶ落ちついて助手席に乗っていられるようになりました(´∀`)
道路から我が家へ通じるバックで登らなくてはならない細い坂道もなんとかクリアしました(-^□^-)
おみごとヽ(゜▽、゜)ノ
そして今日愛媛新聞紙上で「第4回えひめの俳句大賞」の発表がありました。
今年は1635句の応募があったそうです。
大賞は松山市の竹吉雀村さんでした。
青渕の底は知らざるあめんぼう 竹村雀村
おめでとうございます。
優秀6句の中には私の句も。(*v.v)。
大好きな出石寺の句を選んで頂き嬉しいです。
ありがとうございました。
お、しんじゅさんのお名前も発見!
勢いがあって臨場感たっぷりな一句ですね(o^-')b
おめでとうございますo(^-^)o
そして今日は旦那くんの誕生日です。
おめでとう(*゜▽゜ノノ゛☆
夏に帰国していたHのお土産のワインで乾杯しました。
これからもずっと元気でいてね(*^.^*)
鳴門の旅その3 大塚国際美術館前編
「渦の道」をあとにして、すぐ近くにある長ーいエスカレーターで登る展望台『エスカヒル鳴門』にも上がってみました。
この頃には大粒の雨がばらばらと降るようになってきました(^▽^;)
大鳴門橋を一望
この大きな建物がこれから行く「大塚国際美術館」です。
広い駐車場へ到着。
ここからシャトルバスが美術館まで送迎してくれます(o^-')b
大塚国際美術館入り口です。
この大塚国際美術館は大塚グループが創立75周年の記念事業として設立した、日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412㎡)を有する「陶板名画美術館」です。
この美術館の特徴は1000余点の作品全てが原寸大で複製されているという所。
この原寸が持つ美術的価値によって、日本に居ながらにして世界の美術館を体感する事ができます。
入館料 一般 3,150円
この正面玄関を入りエスカレーターを登ると地下3階のエントランスホールに到達します。
まず作品を見る前に「アートタッチ」という音声案内の機械を借りる事にしました。(500円)
iPod touchのようなものです。
これがとてもよかったです。
絵画の横に表示してある番号を入力すると作品の見所や背景等とてもわかりやすく説明をしてくれます。
この美術館へ行かれる方にはぜひこのアートタッチの使用をおすすめします(o^-')b
ホールからは奥にあるシスティーナ礼拝堂が見えてきます。
凄い迫力!!!
展示を見る前にインフォメーションのお姉さんにダメもとで
「撮影は禁止ですか?」と聞いてみると・・
「いくらでもどうぞ」と笑顔で答えて下さいました。
なんて太っ腹!\(^_^)/
もちろん、フラッシュやストロボ、三脚を使用しての撮影はご遠慮下さいね。
ミケランジェロ
システィーナ礼拝堂天井画および壁画
ここを観ただけで実物大のスケールの大きさに圧倒されます((((((ノ゚⊿゚)ノ
地下3階は主に古代と中世の作品が並べられています。
「フェルメールの部屋」
フェルメール
牛乳を注ぐ女
手紙を読む青衣の女
真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)
この青は高価なラピスラズリをふんだんに使ってあるそうです。
デフルトの眺望
ボンペイ遺跡
秘儀の間
アレクサンダー・モザイク
ジョット
スクロヴェーニ礼拝堂壁画
ジェット
小鳥への説教
パエストゥム出土
飛び込む男
鳥占い師の墓
貝殻のヴィーナスの家
ラヴェンナ
善き羊飼い
カッパドキア
聖テオドール聖堂
これにて地下3階部分が終了。
写真はほんの一部分です。
今日中に旅レポートを終わる予定だったけど、長くなってしまいました。。
明日は美術館の後半をお届けします。
つづく(^-^)ノ~~
紫陽花の季節ではありませんが。。(*゚ー゚*)
「第4回えひめのはいく大賞」優秀
紫陽花の終点金山出石寺 さち
コメントを承認後に公開するようにしています。公開まで少しタイムラグがありますが、これからもみなさんからのコメントを楽しみにお待ちしておりま~す(^O^)
今日も遊びに来ていただいてありがとうございました♪(*^ ・^)ノ⌒☆
ありがとなのだ ありがとうでつー またきてねー