最近は時間と心にやっと余裕が出来てきたので

自分の睡眠を削りながら

(今更ながら)マスク作りに励んでいるさっちんです。ハロにちは。

 

毎日、改良を積み重ねております。

 

でもダメね。

 

寝不足だと頭が回らない(笑)

 

昨晩は簡単な計算が出来なかった笑い泣き

 

今日は早く寝よう笑い泣き

 

 

 

 

 

さてさて、一昨日は型紙を修正し、裁断まで、

昨日はいろいろと工夫を凝らすために

試行錯誤しながら縫っていました。

 

とりあえず改良版その①が出来ましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

センターの縫い代は割って

縫い代止め用のステッチ入れて、

ノーズワイヤーも入れてみました。

 

実際にやってみて気付くことたくさん。

 

まずは・・・

 

 

 

 

 

 

超合金並みに(`・ω・´)シャキーンキラキラ

 

でも立体マスクにノーズワイヤーを入れると

コンパクトに畳めないので、不便!

 

縦にも横にも畳めなくなった滝汗

 

冷静に考えれば分かることなんだろうけど、

実際に作ってみるまで分かりませんでした。。。

 

立体マスクにノーズワイヤーが入ってるのって、

使い捨てマスクだから出来ることなんじゃない?滝汗

 

簡単に畳めないから持ち運びには不便だし、

手洗いするにもワイヤーが入ってるから

いつものようにゴシゴシ洗えない。。。笑い泣き

 

プリーツマスクだったらまた違うんだろうけど、

立体マスクにノーズワイヤーを入れるデザインは

私の中ではそこまでして

入れたいとは思えないアイテムだったかな。

 

 

ワイヤーなので、真っ二つに折れないワケじゃないけど・・・

 

 

 

 

 

これを毎回やってたら、中に入っているワイヤーが

いずれポキッと折れてしまうだろうし、

そのために毎回交換するには大変だしね。

 

それにこのパターンは

ノーズワイヤーを入れなくてもいいくらいフィットしてるので、

わざわざノーズワイヤーを入れなくてもいいかな、と。

 

ぶっちゃけ、前回の試作品との違いが分からかったもの爆  笑あせる

 

入れても入れなくても同じなら、扱いも不便になるし

入れなくていいかなキョロキョロ

 

 

 

そしてセンターのステッチですが、

縫い代は割って処理しました。

 

理由は片方だけステッチなのも

デザイン的にバランスが悪いかなと思ったから。

 

ステッチは縫い代の端を止めるために

縫い目から7mm辺りを

見本にしていた画像ではみんなはしていたけど、

それをすると一気にブリーフっぽく見えるので

私はコバステッチで2mmぐらいでステッチ入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2mmでも十分止まりましたよ。

 

マスクの色にも関係してるとは思うんだけど、

たぶんこのステッチの幅が立体マスクを

ブリーフに見えさせる原因じゃないかと

私は思っていますニヤリ

 

なので、私は細めのステッチ(コバステッチ)にしました

 

コバステッチでも縫い代がヨレたりしないんじゃないかな。

 

一応、念のため、縫い代1cmのところ、

私は7mm幅で縫いました。

(縫い代が少ない分、生地がばたつかない)

 

前回のは1cm幅で縫いましたが、

どうもひっくり返すと生地の厚さで布を持ってかれて、

出来上がりが1周りぐらい小さく出来てるようなので、

そのままのパターンで全体的に7mm幅で縫った方が

出来上がり寸法に近いかも。

 

 

 

ノーズワイヤーの交換がしやすいように

下にあきを作ろうかと思いましたが、

それはフィルターを入れるような構造にしないと

無理なことを実感(笑)

 

あとはセンターの縫い代をきれいに割るのに

アイロン必須なんだけど、

実際は爪アイロンで十分でした。

 

時間は掛かるけどね。

 

でもあの狭い面積を縦にカーブ掛かった縫い代に

変に折れないようちまちまアイロン掛けるよりマシかも。

 

コロコロも使いましたが

 

 

 

 

 

 

結局は爪で縫い代を開きながら跡を付けてました(笑)

 

 

 

 

コロコロオープナーだけで意外と跡が付くことにびっくり!

 

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