先日、ファスナーの修理キットを購入したさっちんです。ハロにちは。

 

 

 

↓前のお話

 

 

ファスナーの取っ手…正式名称は”引き手”と言うらしいです。

 

 

※引き手が取れた洗濯ネットたち

 

 

 

とりえあず的な応急処置としてはクリップを付ける、といったことで

開け閉めできるようになりますが、これを実際、毎日の洗濯で行うと

 

 

 

 

 

 

サビます真顔

 

 

 

 

 

実際にやったことあるので、私は修理キットを買いました笑い泣き

 

 

ちなみにファスナーの長さの調整はこのキットじゃなくてもできますね。

 

あの後、きちんと調べてみたら、

なんとラジオペンチ1つでできてしまうんですね。

 

羊毛フェルトとかで使ってたために私も持ってます。

 

しかも100均で普通に売ってるんですよね。結構な高性能のものが。

 

お店で無料でやってくれるなら越したことないけど、

もし自分でやる場合には結構簡単なので、

興味のある方は一度検索してみてくださいね。

 

外してハメるだけです(なんのこっちゃw)

 

 

 

最初、文や作業を理解するまで時間が掛かりましたが、

理解してしまえば2つ目の修理は早かったです。

 

コツとしてはもともと使っていた留め具を

壊さないように取って再利用するところ。

 

キットの中にも入ってるのですが、数に限りがあるし、

大きさもちょっと大きかったので、

私は元についていた物を再利用しました。

 

そしたらきれいに直りましたよ。

 

 

 

 

 

 

留め具は引っ張って取るだけ。

 

強くペンチで掴むと潰れてしまうので注意。

 

あとは壊れたチャックをスライドさせて取って、

新しいチャックを上手く布(?)をスライドさせて咬ませて装着。

 

これが結構コツがいりました。

 

イメージとしてはジャンパーのチャックを

スライドさせて咬ませるために合わせる感じ。

 

分かるかな?

 

上から下にスライドさせて生地を入れる。

 

ぐにぐに入れても入らないので、

すっとスライドさせるイメージで。

 

両側とも入ったら、あとは留め具で元のように留めるだけ。

 

慣れたら簡単でした。

 

 

 

私は購入してよかったと思ったかな。

 

コスト的に見ると、新しく100均でネットを買う方が

安く済むかもしれないけどね(笑)

 

ただ、この付属の特殊なペンチは私の場合はいらなかった。

 

ペンチがなければもっと安く購入できたかも。

 

スライダーを交換するにはラジオペンチだけで十分でした。

 

あとはスキーウェアのチャックの引き手も壊れてるので

これを機に交換してみたいと思います。