【スピ旅】第22番札所から27番札所へ! ワクワクの様子と、1泊2日お遍路収支報告(ノ´∀`*) | 主婦チャネラーさっちの使えるスピリチュアル

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主婦でチャネラー・ヒーラーのさっちが、高次に聞いた「人生を生きやすくするお話」をつづります。
チャネリングをしてみたい方、ヒーラー志望の方、スピリチュアルをお仕事にしたい方にも、
さっちが持っているノウハウをどさっと公開します(*´艸`*)

どうもですー、さっちです爆笑

 

 

昨日の「なんか知らんが敏感になっていて、このままでは霊能者と名乗りそうになってしまう状態」は、ほぼほぼ脱出しました!

 

 

いえ、霊能者と名乗っても全然いいんですが。

三次元で生きていく時に、不器用な私は

 

見えるものと見えないものの比率を、半分ぐらいにしておきたい

 

というところがあるんです。

 

 

「見たくないのに見える」という状態が嫌なんです。

そこは、ちゃんと自分で管理しておきたいっていう。

 

 

今の状態でも、皆様のお役に立つことはできているわけですし。

なんか変なものに騙されないためにも、「そこそこ見える状態」と「三次元的に自意識を確立している状態」を両立しておきたい。

 

 

霊能者の方が、自意識を確立していないなんて意味では、全然ないのです。

ま、簡単に言いますなら、私の器じゃまだあんな力は使いこなせないってことですね笑い泣き

 

 

そんなわけで、本日はお遍路旅の後半戦です。

第22番札所平等寺から、27番札所神峰寺を、一挙に画像でご紹介~クラッカークラッカー

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の雨模様からは一転、お日様の中の平等寺です。

こじんまりとしたお手頃サイズなお寺。

 

 

ここの納経所は、両替用の小銭をざるに入れておいてくださっています。

これが地味に、本当にありがたい!

 

 

お遍路では各所にお賽銭をお納めしますし、駐車場代がかかるところも多くあるんです。

小銭が足りなくなることは必至ですので、この両替所は本当にありがたかったです笑い泣き

 

 

 
 
 
本堂の、美しい天井の様子。
 
 
 
 
 
 
 
続きまして、第23番札所薬王寺。
ここは四国の方にはとても有名なお寺です。
「厄払いなら薬王寺」ということで、愛媛にお住まいの方も厄払いのご祈祷に多く訪れていらっしゃると聞き及んでいます。
 
 
 
 
 
本堂の様子。
とても広く、パワフルなお寺です。
入り口に「エネルギー的な境界線」が存在していたのを感じました。
 
 
「ここからこっちは、厄払いの空間だよ!」と設定されているのが伝わってくるのです。
足ががくがくするような感じ。
この境界線は、神仏のお力はもちろんのことですが、それにプラスして「設定の力」で出来上がっているようなんです。
 
 
厄除けのお寺なのだ、ここにはパワーがあるのだ、ということを「設定」し、それを多くの人間が信じ、この地を訪れます。
このひとりひとりの感覚が、設定を強固なものにしていっているのです。
 
 
そこに元々あるものの力もありつつ、今の薬王寺の栄華を作り出したのは、
 
人々が長い時間をかけて積み重ねてきた、設定の力
 
です。
だから我々も、「そうなんだ」って設定してそれを周囲に認めてもらえば、そうなっていくってことですよね!
 
 
 
 
 
 
 
薬王寺を後にしますと、徳島ゾーンは終了です。
高知県!
我がホーム!!
 
 
東洋町には、サーファーさんがたくさんおられました。
 
 
 
 
 
 
 
第24番札所、最御崎寺(ほつみさきじ)。
ここは室戸岬の突端にあります。
 
 
 
 
 
 
 
結構のぼっていきます。
なんか夫の後ろ姿。
 
 
 
 
 
 
大師堂です。
ここもすごく清々しかったのですが、自然の怖さというエネルギーも同時に秘められていました。
 
 
台風くると、大変なことになる場所です。
優しいだけではない自然のエネルギーは自然霊様のそれとも重なり、私はとても心地よかったですドキドキ
 
 
 
 
 
 
下ってきまして第25番札所、津照寺。
台風対策なのか、本堂がコンクリづくりなのが特徴的です。
 
 
 
 
 
 
ここは面白いですよ!
室戸にいまだかすかに残る色町のど真ん中に、いきなり長い階段があり、これだけのお寺があるのです。
 
 
この町は以前にも訪れたことがあるのですが、なかなかにディープな場所です。
力と潮と酒と女の涙、みたいなエネルギーがこびりついてる。
 
 
かつてこの津照寺に、どれだけのか弱い女性が救いを求めてきたのか。
漁に出た夫を待つ妻、力に支配され絶望する女。
そして豊漁を期待し、海に消えた仲間を弔う男たち。
 
 
いろんな思いが渦巻いているのだろうなあと思いをはせつつ、この町にある「料亭花月」でキンメ丼ランチですドキドキ
 
 
 
 
 
めちゃくちゃ混雑しているお店ですので、待ちは必至ですが、本当においしいのでお勧めですチュー
 
 
 
 
 
 
 
続きましては、26番札所、金剛頂寺。
ここには「空海の一粒万倍の釜」がありましたよ!
当然、しっかりお参りしておきました。
 
 
 
 
 
 
そして本日最後のお参りになったのが、第27番札所、神峰寺(こうのみねじ)。
ここもかなり山の上にありますが、道がちゃんと整備されていますので、そんなに危険は感じませんでした。
 
 
 
 
 
 
本堂。
とても綺麗に整備をされている、美しいお寺です。
「整うってこういうことか」と感じるような、ミニマリストの部屋みたいな、整然としたエネルギーに満ちている場所です。
 
 
少しのぼったところに神峰神社という神社もあったようで、伺いたかったのですが、ここで時間切れで終了!

はい、今回の1泊2日も、ほんとに楽しかった~~~クラッカークラッカークラッカー

 

 

 

 

 

ここで、今回かかった費用について明記しておきたいと思います。

四国八十八か所、意外にお金がかかります。

皆様が向かわれるとき、参考になりますように!

 

 

車で回りまして、1泊2日、13番札所から27番札所まで回りました。

ホテル代が2万円弱。

これはスーパーホテル阿南というところで、おとな2名こども1名、夕食付きのお得プランでの価格です。

 

 

そして、納経がひとり300円×3人×15か所=13500円。

 

 

各お寺には駐車場がありますが、半分ぐらいが有料です。

安いところで200円、高いところで500円ぐらいとなっています。

領収が出ないところも多いのではっきりとはわからないのですが、うちはたぶん2500円ぐらいかかったかな!

 

 

そして、高速代ももちろんかかります。

これもはっきりとはまとめていませんが、概算で1万円。

ガソリン代もかかる。

これも1万円としましょう。

 

 

食事代は2日間で約1万円です。

他には、お線香代やろうそく代もかかります。

お賽銭も。

ちょっとした御守が欲しいなと思えば、それももちろんかかってくるわけです。

 

 

というわけで、今回の私たちの1泊2日のお遍路旅にかかった合計額は、

 

計68000円

 

ということになるのかなと思いますクラッカークラッカー

 

 

 

 

 

さて、これが高いか安いかということなのですが、主婦である私から見ますと、はっきり言って高いです汗

だってこれ、今回で終わりではないので。

88か所終わるまで続きますので。

 

 

しかもお遍路って、1周回って終わりっていうものでもないんですよ。

回られる方は何度も回られます。

回数によって、「納札(おさめふだ)」の色が変わってくるなんて制度もあるんです。

 

 

1回目から4回目までは白、5回目から緑、8回からは赤、25回からは銀、50回からは金。

そして、100回からは「錦札」を納めるようになるのです。

納め箱を見ておりますと、赤とかは普通ですし、なんなら金もちょくちょく見かけます。

 

 

それだけ回るとして、そのうちの十数か所で7万近くかかるってどういうことよ。

びびるわ……えーん

でもまあ、家は松山にあって実家は高知にあるわけですから、徳島と香川さえ攻略すれば、後はそんなにお金はかからないに違いない。

 

 

学びの深いお遍路、今年中に終え、高野山まで行っちゃいたいと思います!

 

 

 

 

というわけで、次回のお遍路も楽しみです。

明日も張り切ってまいりますよ!

 

 

ではでは、またっドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 
 

 

ぽちっとしていただくことで、10分間「豊穣の黄金光線の滝のエネルギー」が流れます。

1日1回、何回でも受け取れる設定ですドキドキ

 

 

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