どうもですー、さっちです
先日、なんか勢いでYouTubeのアカウントを作っちゃいましたよ！
こうやってブログを書くのももちろん楽しいのです。
楽しいのですが、ラジオて形ってどうかなーと思いまして。
ブログって書くのに時間かかるし、読んで頂くのにも一定のお時間を頂くわけです。
でもYouTubeならイヤホンつけとけばいつでも聞ける。
家事しながらでも、お散歩しながらでも聞けるわけですよねー。
もちろん、話すと書くではかかる時間も違う。
これを書くのって、一記事長いものだと3時間ぐらいかかっています。
でも音声なら、言いたいことをぱっと言っちゃえばいいんだよね？
「これ発信したい！」と思った時に、すぐ収録できたら、タイミング良く発信できるんじゃないかと思うのです。
とは言え、発信するのはだいぶ先になるんじゃないかと思いますけどね
今はやり方やコツなんかをネットで色々見ているのみですが。
そのうち、さっちの与太話チャンネルが始まるかも知れません
その時にはよろしくです
今日は予告通り、「人との付き合い方」について、うちのハイヤーが言いたいことがあるそうですのでお伝えしたいと思います。
人付き合いがめんどくさいなあと思う方、人付き合いに疲れてしまう方に、なにか気づきになりましたら幸いです
そもそも私は人付き合いをしないタイプの人間でして、友達と呼べるような人は周りにひとりもいません。
それを寂しいとも恥ずかしいとも思いません。
生まれつき精神的な構造がそうなっているのかと思います。
今現在、ママ友と呼べるような人は周りにはいますし、会えば愛想よく世間話をします。
別にコミュ障というわけではなく、ただ単に「必要を感じないからそれ以上は交わらない。交わらないようにしている」というだけです。
これは学生時代からそうでして、小中学校では快活な性格で勉強が比較的出来たため、クラスでは目立つ存在だったかと思います。
ですがどこのグループにも属さず、「みんなと仲良く誰にも束縛されない」スタンスで過ごし、大人になった今では連絡先を知っている同級生というのはひとりもいません。
世間的に見ますと、私のような人間は「破綻をしている」「性格的に問題のある」人間なのかも知れません。
小学校の入学前には「友達100人出来るかな」と歌うように、友達というのはたくさんいればいるほどいいのだという概念を日本人は持っているからです。
ですが、これを高次の視点から見てみますと、実は友達がいないということにはたくさんの利点があったりします。
それについて、詳しく見ていきたいと思います
どうして人間に「友達」というものが必要なのかというと、これは自衛の手段の一つなのではないかと私は思っています。
人間は動物の一種ですので、自分の身を守るという本能が備わっています。
そのため群れの中に混じり、身を隠すと安堵を覚えるという習性があります。
それは高いところを恐れる、大きな音を怖がるといった、動物的本能の一種なのではないかと思います。
ですので人間が群れたがるというのは当然のことで、その中で人付き合いを円滑に進めていくというのはとても大切なことになるんですね。
人に嫌われると、集団からつつきだされてしまう可能性があるわけですから。
群れの中で「友達」という確実に安全だと保障がされた存在を増やし、自分の身に危険が降りかかる可能性を減らそうというわけです。
そのように「身を守ることが上手」であることは、動物として生存スキルが高いということになります。
それは生き物として強いということにもつながり、「友達が100人いるっていうのはすごいんだぞ、スマホの電話帳に3000人の電話番号が入ってるんぞこんにゃろー！」といった、意味不明な威嚇にもつながってくるわけです。
群れてる間は強いけど、一人になったら急にしゅーんとしちゃうような人は、この理論の元で生きています。
集団の中にいて、その中で安全なポジションにいる自分は強い、偉いというような、「集団の威を借りる狐」思考を持っていると考えていいのではないかと思います。
このように書くと「友達を欲しがるのって悪いことなの？」と思われてしまいそうですが、決してそういうわけではありません。
人間として生きる以上、仲間を持ちたいという欲は本能的に持っているものであるからです。
ですが、このような思考で生きていますと、常に恐怖が付きまとうのも事実です。
それは「人に嫌われたらどうしよう、集団から追い出されたらどうしよう」という思い。
集団に属すること、誰かと繋がっていることが当然であり善であるという前提（「ぜん」が多いな
）を持ってしまいますと、それから外れることに大きな恐怖を抱くようになってしまうのです。
）を持ってしまいますと、それから外れることに大きな恐怖を抱くようになってしまうのです。するとどうなるかと言いますと、集団からはじかれないよう、人に嫌われないように自分を作るようになってしまいます。
女の子の集団というのはみんなおんなじ髪型で、同じメイクをして同じタピオカを飲んでいます。
これで全員に別の彼氏がいるって言うんだから、彼氏はよく見分けがつくもんだなと他人事ながら関心をしてしまいます。
本当は髭男より小田和正が好きなんだけどそんなことはおくびにも出せなくなってしまいます。
30代に入ったからメイクは控えめにして。
40代までには1000万貯めて。
子供は二人産んでちゃんとママになって人としての道を外れないよう常識的に生きて。
不倫なんか人の道に外れた大大罪だから絶対にしちゃだめ！
小さくても正しくきちんと良識に則って生きるのが正しいの！
あっ、あの人常識から外れてる！
私はちゃんとこの集団の規則を守っているのに、あの人だけあんなことしてるなんて許せない！！！
……とまあ、そんな風になってしまうと、人生って生きにくくなってしまいますよね。
だって自分を思いっきり縛ってる。
見えない「集団」という檻に閉じ込められ、そこから少しでもはみ出す人を見つけたら一斉に糾弾する。
これって、今の炎上文化の根幹なのではないかと思います。
高次からみますと、
「どーでもええやん、その人はそれがしたかったんやからさ」
というところですね。
ついでにもう一つ、
「ほんとはそれ、自分がしたかったやつなんちゃう？ やから目に入ってきて神経逆なでされるんやって。なあなあ、思い切ってやってみーな
」
」かも知れませんね。
腹立つことって、意外に「自分がしたいけど出来ないこと」だったりすることもありますから。
（あと、「自分も出来てないことを目の前で再認識」させられても腹が立ちます。結局、感情が動くときには根本にあるのは自分自身なんですよねえ）
だったら一匹狼よろしく世間に背を向けて生きていくのがスピ的に正しいのか？と言いますと、決してそんなことはございません。
人間はやはり一人では生きていけませんし、一人はさみしいと考える気持ちも人間特有のものであるからです。
だから、仲間は作ればいいのです。
大事なのはその「人選」。
人を選ぶだなんて傲慢なようにも聞こえますが、これが大事なことで、
同じエネルギーを持っている人と、同じエネルギーを有している間ともにある
ということを心がければ、無理のない、お互いにとって有益な関係が築けるのではないかと、そのように感じるのです
仕事をしている方には「同僚」という存在がいます。
学生さんには「同級生」や「先輩後輩」。
我々主婦には「夫」「子供」「ご近所さん」「ママ友」という感じでしょうか。
このように今現在相対している人というのは、因果があって出会った人です。
同じエネルギーを有しているか、違うエネルギーだからこその学びを得るために出会っています。
だから、その輪の中にいる人の中から気になる人と関係を築いていけばいいのです。
決して、合わない人と無理をして合わせる必要はないんですね。
そして、その人とのご縁が終わった時には自然に交わる機会も減っていきます。
その時には無理に縁をつなごうとしない。
切れた縁は終わったから切れたのです。
ご縁があればまた繋がりますので、それを信じて自分からは無理に動かない。
そのご縁を切るまいと、自分を変えてまで縋り付く必要はないのです。
結婚というのは「一生を共にする」という契約ですが、学びが終わったり二人のエネルギーが変わったりすれば、簡単に縁が切れます。
離婚は悪いものだと世間的には思われている風潮もありますが、エネルギーが違う人と何の学びもない時間を過ごすことほど、無駄で辛いことはありません。
友人関係もそうで、自分が自分らしくいられないと思えば縁は切っていいのです。
「友達がいないのはさみしい」
「一人でいるのは怖い」
「年賀状だけでもやり取りしなきゃ」
「SNSで多くのいいね！がつくような投稿をしなきゃ」
「みーんなに好かれたい！みんなにすごいって言われたいー！」
なーんて思っていると、自分という人間が元はどういう人間であったのか、それすらも分からなくなってしまうのではないかと、私はそのように思うのです……。
そんなわけで、結果的にスピ的に見たベストな友達とは
エネルギーを同じくし、混じり合うことでお互いを高め合うことができ、その時には密に学びを深め合い、必要がなくなれば綺麗に離れることができる
お相手なのではないかと思います。
これ、まるで高次の存在とのお付き合いの仕方のように感じます。
ですので逆に、自分にお声をかけて下さる方でも、そのようなご縁が結べなくなったと感じたら無理をして繋がり続ける必要はありません。
好きじゃなくなった男性に、いつまでもいい顔をするのは失礼というものです。
同じように、もうお互いに学びはないと感じたお相手には、少しずつ距離を置いていくということも選択肢としては必要です。
エネルギーというのは流れており、常に変動しています。
そこに「一度結んだご縁を切ってはならない」「友達が少ないのはさみしい、恥ずかしい」という理論を持ち込んでしまうと、自分のエネルギーを滞留させてしまうことにもつながるのではないかと、私はそのように思っています。
スピリチュアル的に考えて、集団の中にありたいという思いは、浄化を進めていくと薄くなっていくのではないかと思います。
そのような思いは「地球的」「三次元的」であり、次元が高まっていくとすべてはひとつであるという「ワンネス」の思想を思い出していくからです。
だから、人付き合いが苦手な人、別に全然いいと思いますよ！
無理に付き合う必要一ミリもないよ！
ひとりでいたって別にオオカミ襲ってこないし！
集団に紛れて身を隠すより、一人でのっぱらで走り回ってあははうふふしてる方が断然人生楽しいよ！
というわけで、長い話になりましたが結論は
「自分のエネルギー大事にしていこうぜ！」
ということでした！
あー時間かかった！
ラジオにしたら10分で済む話なのに書いたら3時間かかったよ！
今夜はワイン日和なのでヨガはなし！
おやすみなさいー
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ココナラにてチャネリングやってます～
レイキアチューメント、各種エネルギーワークもあるよ！
（現在お休み中(´;ω;｀)）
高次のあなたならどう考えるか？ハイヤーの外見もお伝えします♪
クンダリーニレイキミレニアム☆アチューメントします 魂のヒーリング
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