波風立たないようにいい顔をしてその場をやり過ごす。

ほんとは傷ついてるのに、笑ってごまかす。

そうすれば、周りの人の気分を害することはないから。

そんなふうにして、自分はいい人な気分でいたけど、とんでもなかった。

たいした器の人間でもないのにいい人を気取っているから、
結局ストレスがたまって、みにくい表情で周りに愚痴をこぼす、最低な人になりさがってた。


あほだ!私!
たいした器でもないのに、いい人気取りか!

明日からは、自分の器をわきまえて。
みにくい表情をしなくてすむように!
いつも胸を張って笑える自分でいられるように!
無理はやめる!!

自分が自分を好きになれるように。。
そのために、キャパオーバーに自分をよくみせようとすることは、しない!

 以上!!
この季節のイチョウ並木が大好きです。

黄色のじゅうたんが道いっぱいに敷かれてて、あぁこのままふんわりきえないでいてくれたらなぁなんて思いながら、つぶれないようになんとなくふわふわと上を歩いては笑顔になってしまいます。


あのときのあの出来事、心に感じた感覚にはどういった意味があったのかなぁ。。

こんなかな。。

こういうことかな。。

あの人の気持ちは、どう動いてたんだろうなぁ。。

結局答えは出ないし、後付けで自分を納得させているだけな自分がいます。

そんな後付けで無理に納得させている自分が情けないやらふがいないやらでぐるぐるループしていたりしました。

でも。。。

後付けだったとしても、それがもし勘違いな自分勝手ね納得だったとしても、
結果、それで私が笑えて、周りのみんなと楽しく過ごせる心のゆとりがもてるようになるなら、よいではないか?と思えるようになりました。

今度は、ぐるぐるループするのが後悔や不安ではなくて、
優しさだったり笑いだったりすれば、素敵やん!と。


ループは続いてますが、ぐるぐるぐるぐるし続けて、優しさループに完全に変わったら、結果オーライかな。

さぁ今日もいってきます(^ν^)


今日、本屋さんでふと気になって購入した本。

鈴木真奈美さんの、「もう周りに振り回されない!自分史上最高の幸せを呼び込む方法」
という本です。

普段から、なんだか気になって、買う予定ではなかった本を購入すると、その時の自分の悩みを解決するヒントが書いてあったり。。
そんな出会いがあるので、こちらも購入!
待ちきれなくて、これまた気になっていたけどまだ入ったことのなかった喫茶店に入ってみて、読書の時間を作ってみました!

つい最近、大好きだった人が結婚することになったという話を、人づてに聞いて、祝福してあげたい反面、自分だけが置いてきぼりになったような感情も心の片隅にあって、自己嫌悪と情けなさでいっぱいになっていました。
実はいっぱいいっぱいなのに、笑顔でいればきっといいことがある、笑っていよう、前向きでいよう。
そんな風に自分を励ましていたら、心が疲れて、一人の時は表情を作ることができないくらい、覇気がなくなってしまいました。

そんな気持ちな中、偶然手にとった本を開いてみたらまるで私に語りかけてくれているような内容でした。

「でこぼこな自分は、そのままでよい。そんなでこぼこに、ぴったりな人を引き寄せてくれる。ヤスリで磨いてツルツルにしてしまったら、本当に合う人が分からなくなってしまう。」
自分の欠点を責めて、後悔して、行き詰っていたのが嘘のように、救われた一文。
自分を受け入れて、愛して、その上で、心磨きをしていけば良いんだ!と胸のつかえがとれました。

そして、一番心に響いた一文。
「一本のろうそくが別の一本にその火を移しても、失うものは何もない。」

誰かを応援したり、幸せを祈ったり、優しさをプレゼントしたり…
そうした相手が幸せになったら、嬉しいです。
でも、自分は、、、おいてきぼり?
私、損してる?どうして?
そんな矛盾な気持ちが湧いてきてしまうけど。。 

でも、幸せは、キャンドルサービスのように、どんどんどんどん、周りに広がっていく!

周りに幸せが広がれば広がるほど、自分に入ってくる幸せも増えていく!

私が、いつか願っていた「大切な人の幸せ」という願いは、叶いました。
心が願った、大切な人への想いは、ちゃんと叶えられたんです。

だから、これからもキャンドルサービスのように、家族や、友達。。
私にいつも優しさをプレゼントしてくれる人たちに、優しさ返しを続けていきたいと思います。

幸せの灯りで、私の周りがいっぱいになったら、いつか、いつか、自分にも幸せが返ってきたらよいな。。
そう思います。

鈴木真奈美さん、素敵な本に出会わせていただいてありがとうございます!

鈴木真奈美さんブログ↓
http://s.ameblo.jp/always-smile0720/


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