さつまいど!
新潟在住の建築家、りえんぼです。

昨日は、海の日でしたね。
 

日本列島が沸騰するかと思うほど暑さでした。

 

そんな中、被災地での復旧作業をされている方々、本当に頭が下がります。

どうか体調を崩さないようにと、祈るばかりです。

 

私たちが参加する「牛肉サミット」も、始まりは東北大震災への支援からと聞いたことがあります。

商人として、しっかり儲けて、税金を納め、それが復興の資金として届くよう、がんばりますので、応援をよろしくお願いします!


 

ところで、日本海側に住んでいる私は太平洋の海を見るチャンスは、なかなかありません。
 

7月15日にチャンスを頂いて、葉山の海を見ることが出来ました。

 

黒船でペリーが来航した浦賀と葉山は20Kmほどの距離。
 

ちょっと方角は違いますが、ペリーの気分で景色を眺めていました。

 

 

ペリーが浦賀に上陸した時は、島津斉彬の側で仕えていた西郷隆盛。
その後、西郷の大きく運命が動いて行くんですよね!!!

葉山の海を眺めつつ妄想に浸ってましたら、何故か「西郷どんとツン」が海を眺める!という絵が浮かんできました。。。
 

暑すぎて、歴史考証がぶっ飛んでしまってます(笑)


「牛肉サミット」当日は、西郷隆盛ならぬ西郷もりもりとツンが、海ではなく琵琶湖を眺めるという姿を、皆さまにお目にかけたいと思っています。

新潟在住のりえんぼでしたー!



 

さつまいど!!

牛肉サミットメニューは

西郷もりもりの桜島焼きしゃぶ

やはり桜島へ溶岩見に行かなきゃいけない!!

そこでメンバーは
鹿児島へ向かいます。
さて、どうなりますことやら(笑)





さつまいど!(こんにちは)

 
タオルソムリエの寺田です。

いやしかし、毎日暑いですねーーー。
毎年7月がこんなけ暑かったら8月はどないなんねん?!
が関西の会話です。
そのうち溶けるでーーーとはもう言わないようになりましたが(笑)

さてさて牛肉サミット2018への楽しみ方を今日は
お伝えしたいと思います。

まずは参加前に牛肉サミットのホームページの中で
どの料理を食べたいかをチェックしておきましょう!

牛肉ファイターのページを見ていただくと一覧が見ることができます!

こちら

そして当日チケットを購入していただき
並ぶのですが前売り券が出る年もあるので要チェックしておいてくださいね。
(詳細はホームページで)


我がチームの参戦する「鹿児島そらのまち総菜店」は必ず一番に
お立ち寄りくださいね♪

日本一にも輝いた鹿児島黒牛と鹿児島の塩をつかった、
ボリューム満点の食べるソースの焼きしゃぶは見事に 「桜島」 のイメージとなってますので
味も見た目も自信作です!

そしてチームワークもぜひ見てほしいです。

暑い中に並んでいただく時に接客がイマイチだとがっかりしますよね・・・。


今までの牛肉サミットでもやはり笑顔の接客のお店が味もそうだけど
笑顔がうれしかったです。


並んで買った甲斐があったと思いました。


私たちのチームも参加経験のある諸先輩のファイターに見習って
笑顔の接客を心掛けたいと思っています。

と言っても厨房は蒸し風呂状態で必死な状態であることも
知っています。


そんな仲間の一生懸命な料理を少しでもたくさんの方に
スピーディーに振る舞いたいと考えています。

あ、このチームはすごいなって言ってもらえるように
当日は皆様をお迎えしたいと思っています。


そして味もさることながらチーム力にも清き一票をお願いいたします(ペコリ)



#西郷どん#牛肉料理#鹿児島黒牛#鹿児島#肉好き#明治維新150年#滋賀#肉フェス#歴史好き#牛肉サミット


さつまいど!

阪本啓一(JOYWOW)です。

 

今から14年前(2004年)、『リーダーシップの教科書』という本を

書くにあたり、現代は幕末維新と空気が似ているなあ、

と思いました。

 

 

これまでのものさしとは違う何かが求められている。

昨日と同じことをしていては非連続の時代、

うまくいかない。

 

ゼロから思い描く力が必要だと思ったのです。

 

「ゼロから思い描く力」といえば、島津斉彬公が浮かびました。

そこで、鹿児島は仙巌園へ飛びました。

 

斉彬公は大きく次の3つを成し遂げました。

 

1. 集成館という近代的な工場群を作りました

 

鋼鉄鋳造、大小鉄砲鋳造、火薬、陶磁器、製紙など多岐にわたります。

 

2. 日本初の製鉄に成功しました

 

1854年、薩摩に日本初の溶鉱炉ができました。

斉彬公は大砲を造りたかったのです。

そして、大砲には大量の鉄が必要です。

自家製造のため、洋式高炉を建造しました。

 

3. 日本初の洋式軍艦を造船しました

 

薩摩は、地理的に、ヨーロッパ諸国からずっとドアをノック

されつづけてきました。

 

対等な力を備える必要がある、という危機意識から、

幕府に正式な許可を得て、造船に着手、

1854年には「いろは丸」「昇平丸」の二隻を完成させました。

 

昇平丸は、翌1855年には江戸品川沖へ着港し、老中はじめ

幕府役人を招待しました。実際に大砲を撃ってみたりしました。

ハイテクの最先端に触れた一同、腰をぬかさんばかりに驚き、

熱中しました。

もの珍しさに見物人がひきもきらず、茶店が出るほどの盛況だったそうです。

 

幕府から将軍へ献上したいとのオファに、斉彬公はあっさり了承したそうです。

 

「この船は国のために造りましたから」

 

斉彬公の思い描く力。

 

素敵ですね!!

 


西郷どんは、人として、超一級でした。

現在でも触れることのできる書軸の言葉。
 
世上(せじょう)の毀誉(きよ)(世間の評判)
軽き事 塵(ちり)に似たり
眼前の百事偽(ぎ)か真か
追思(追試)す 孤島幽囚(ゆうしゅう)の楽しみ
今人(こんじん)在らず古人(こじん)在り
 
大河ドラマでも描かれたように、維新の志士たちは、幾度か迫害を受けています。
中には橋本左内のように若くして命を落とした人も。
西郷どんの島流しも、それはそれはひどい扱いだったそうです。
ところが西郷どんは常に平気な様子で黙想していたそうです。
 
この時のことを後年振り返り、
「孤島幽囚の楽しみ」
と言っています。
心の中では何を考えているのかわからない今の人より、
古(いにしえ)の哲人たちを思う楽しみ。
 
次元の違う大きさを感じるエピソードです。
 
写真は奄美大島。
 
今回は、阪本啓一(JOYWOW)でした!
 
*参考:岡崎冬彦著『百年の遺産』、産經新聞社刊
 

さつまいど!PRチームのおかちゃんです。

 

タオルはまかせたろ.comのタオルソムリエ・元ちゃんからバトンを引き継ぎ、きょうは8月25日・26日に出店する牛肉サミット2018のわたしたちのブースのお話です。

 

今回はわたしたちの仲間である「鹿児島そらのまち総菜店」として出店するのですが、わたしたちのブースのコンセプトは、「明治維新150周年を、全国の肉好きで祝う」。 

 

今年は明治維新から150年目にあたる年であり、大河ドラマのテーマが幕末から明治にかけてが舞台となっているのもそこが背景となっています。

 

そもそも今回の肉フェスに集うわたしたちが牛肉をおなかいっぱい食べられるのは、明治維新によって(それまで禁止されていた)牛肉を食べるという習慣が広まったおかげではないかー。

 

そんなイメージがパチン!とつながって「牛肉料理を食べて明治維新150周年を祝う!」というイメージができました。

 

わたしたちのブースで販売するのは、インスタ映えも間違いなしの、こんな肉料理です!

 

 

昨年日本一にも輝いた鹿児島黒牛と鹿児島の塩をつかった、ボリューム満点の食べるソースの焼きしゃぶは見事に 「桜島」 のイメージとなっています。

 

イベント当日はもちろん、本番までのわたしたちのSNSでも、全国の肉好きでお祝いできるような企画を考えております!

 

そして今回のPRを盛り上げるキャラクターは、今年のNHK大河ドラマの顔とも言える、あの方です。

 

 

明治維新の立役者、西郷隆盛!! ならぬ、「西郷もりもり」!!

 

ちなみにこの方はプロの役者さんではなく、TVにも登場されている下着ブランドの社長さんなんですよ♪

(手に持っているぬいぐるみは、下着ブランドのマスコットキャラクター「ブラざらし」。)

 

わたしたちの愛すべきPRキャラクター「西郷もりもり」も2匹のペットといっしょに当日イベントに参加しますので、ぜひおたのしみに。

 

 

▼わたしたちのSNSです!よかったらぜひフォローしてくださいね^^

 

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さつまいど!(こんにちは)

 

牛肉サミットが開催される滋賀県大津で

タオルソムリエちゅう仕事をさせてもろてる寺田といいます。

3番バッターはこの私となりまさかい少々おつきあいしてくれるとうれしいです。

 

薩摩のせごどんは人を大切になされ温もりある人物であったようです。

 

琵琶湖を取り巻く滋賀県の近江の人も実はあったかい人が多いんです。

 

まだ来たことのないっちゅう方はぜひ、この牛肉サミットのイベント会場で

お待ちしてますよ。 

私を呼んでください、会場でブログ読みました!って

声かけてもろたらうれしいです(笑)

 

さて、近江商人の言葉で「三方良し」という言葉がありますが

売り手よし、買い手よし、世間よしと言われてます。

 

今はそれに加えて長く繋がる「絆の友よし」っと言われているのを

ご存知でしょうかね・・・・?

これを「四方良し!」と言うんです。

 

この牛肉サミットは滋賀県の認知度を全国に広げるために

行政や補助金なども一切使用せず民間の経営者4名が

何かおもしろいことをしようと考えたイベントです。

 

近江牛は日本最古の和牛だからそれをフックにして

全国の牛肉料理の食べ比べをしようということで

スタートしたのです。

 

牛肉業界よし!イベントでみなさんよし!滋賀県認知度よし!

と三方よしの取り組みにしようとしてました。

しかし、開催年にあたる2011年に東日本大震災が発生しました。

当時実行委員側にいた私たちはすべての時間が一旦止まったように思えました。

開催を危ぶむ声の中、こんなときだからこそ

日本を元気に、滋賀を元気にをキャッチフレーズにイベントを開催することを

決定しました。

結果、たくさんの来場者、たくさんのお料理を提供する牛肉ファイターが

会場に揃い、絆を紡ぎながら近江の滋賀県を活性していくとともに被災地支援として

みなさんがひとつになりました。

 

絆の友よし!という四方よしの形ができあがったのです。


 

時は明治維新、150年前に同じように志をもった行動をした方々によって

今の私たちが生かさせていただいています。

なされた先祖の皆様には到底及ばない小さな活動かもしれませんが

それでも絆を紡ぎあって人は今を生きている生かせていただいているという実感があります。

 

さあさあ、今年はその形がさらに絆を生み、

今までに牛肉サミット会場に食べに来ていた仲間やボランティスタッフとして手伝ってくださっていた仲間が出店ファイター側の立場でさらなる絆を深めようということで

一丸となって今活動を開始したというのがこの【鹿児島そらのまち惣菜店』の状況です!

 

参加の仕方はそれぞれ、人のものの捉え方もそれぞれです。

楽しいか楽しくないか!

四方良しかそうでないか!

私たちメンバーは絶えずその視点で一致団結したチームとして

当日まで全力で向き合っている最中です!

 

その暑い暑いいや、熱い熱い会場で繰り広げる景色を捉えています!

沈む夕陽の向こうに感動の涙を想像しながら今、鹿児島から

「明治維新150周年を、全国の肉好きで祝う!」をテーマに乗り込みをかけます!

あっ私は滋賀県民ですが(笑)

 

この牛肉サミットのイベントが成功することを願ってやみません。

また各ファイター並びに我がチームも一過性のイベントでの執着で終わるのではなく

次を見据えて活動をしていくつもりです。

ここのあたりも今後のブログに紹介していきたいと思いますので

楽しみにページに訪れてきていただければうれしいです。

 

ではでは

 

 

#鹿児島#肉好き#西郷どん#薩摩#歴史好き#明治維新150年#肉フェス#京都#大阪#滋賀

まいど!さつま!(^^♪

牛肉サミット2018の開催日は、 


2018年8月25日(土)10:00~21:00
2018年8月26日(日)10:00~17:00

開催地(住所)は、

 滋賀県大津港周辺
(琵琶湖ホテル 湖岸側一帯)

アクセス方法は、

京阪浜大津駅から徒歩5分
JR大津駅から徒歩10分

スタッフ一同、会場でお会いできることを
楽しみにしております♪

尚、牛肉サミットとは?

2011年、『滋賀から日本を元気に!』をスローガンに、
滋賀県の有志により開催スタートした牛肉サミットは、
実行委員会含めてすべてボランティアの手により運営されています!

その顔ぶれは多岐にわたり、普段の仕事や生活で接することがない面々も、
イベント期間は心を一つに、強い絆でイベントの成功と出店者の皆さま、
ご来場いただいたお客様、そして地域と社会への貢献を目指して活動

これまでの牛肉サミットでの収益金は、
第1回開催の年に発生した東日本大震災で甚大な被害のあった
東北の震災復興等へ寄付され、昨年同様、熊本・大分の
震災復興への寄付されています。

さつまいど!

「まいど!さつま。」 といいつ、新潟在住のりえんぼです。

6月末には新潟も梅雨明けして、鹿児島(さつま)に負けないくらいの
暑い日々が続いています。

みなさんの町も、暑い夏が始まってますか?

私たちはリレー方式でブログを書きます。2番手の私は、岡ちゃんからバトンを貰いました。

 

日本語が下手な私(リケジョだから?)ですが、
最後までお付き合いくださるとうれしいです。

第二回目は、

8月25日(土)26日(日)に滋賀県の琵琶湖畔で開催される

「牛肉サミット2018★ザ・ファイナル」に参加する私たちの企画テーマの一つ

「鹿児島(さつま)」について、書きますね。


なぜ?「鹿児島(さつま)」なのか。


まず一つは、鹿児島市天文館で「そらのまち保育園」という園を経営する、私たちの仲間がいるという”縁”が繋がっていること。

もう一つは、NHKの大河ドラマ『せごどん』で鹿児島がキテるから!

一つ目のご縁で、昨年は幾度か鹿児島市に行きました。
慣れない土地なので、タクシーで移動したのですが、
運転手さんに「来年の大河ドラマは、せごどんですね〜」と話しかけますと、
すぐに「ここあたぃが、西郷さぁたっが 産んまれやった町でござぃもす」と
観光案内して下さいました。

ここあたぃと言うのが、加治屋町。

加治屋町の甲突川沿いに歴史ロード「維新ふるさとの道」があります。
散歩がてらに歩くと、吉之助さぁや正助さぁの生家跡地が現れます!
ドラマの場面を思い出しながら
「あのツリーハウスは、ここかなぁ?」とか
「相撲をとってたのは、このあたり?」とか
妄想が止まりません!!!

跡地や史跡の他にも、歴史ドラマをイラストや写真で紹介しているモニュメントもあります。

幕末〜明治維新までの歴史が大好きな”歴女”としては、もう楽しすぎて堪りません!
 

そうそう、西郷隆盛の銅像と言うと上野公園にある犬のツンを連れた像が有名ですが
鹿児島市内にある銅像は、軍服姿のキリッとした像です。
その違いを調べることも、楽しいですね。

「せごどん」で一躍”旬”になっている「鹿児島(さつま)」
この機会に、訪れてみてはいかがでしょう?
きっと、幕末〜維新までの歴史に詳しく慣れますよ。

その上で!
そんな幕末の歴史に思いを馳せながら、維新150周年を牛肉サミットで
一緒ににお祝いしましょう!

 

8月25日(土)26日(日)に滋賀県の琵琶湖畔で、歴史好きの皆様と
お会いできること、楽しみにしています!!!


さつまいど!

 

「まいど!さつま。」PR担当の岡ちゃんです。

 

きょうからリレー方式でブログを書いていくことになりました。

 

個性豊かな(?)書き手の面々でお届けしていきますので、ぜひお付き合いくださいね。

 

 

第一回となる今回は、「ボクたちの目指すもの」について書きたいと思います。

 

 

ボクたちはもともと、「MAIDO-NEXT(マイドネクスト)」という経営者向け勉強会に参加する

36名のメンバーが集まったグループです。

 

 

商売の実践を目的として、8月25日(土)26日(日)に滋賀県の琵琶湖畔で開催される

「牛肉サミット2018★ザ・ファイナル」という肉フェスに出店することになりました。

 

 

この「牛肉サミット」というイベントは今年で8年目を迎えるもので、

元祖肉フェスともいえるイベント。

 

肉フェス文化をつくるというひとつの目的を達成したということで、今年で集大成となります。

 

 

ぼくたちの仲間に鹿児島市天文館で「そらのまち保育園」という園を経営する方がいて、

そこの惣菜部門である「鹿児島そらのまち総菜店」として出店します。

 

 

今回の出店にあたり、まず考えたことは

 

「戦わない」。

 

肉フェスは当日勝負、というのが常識ですが、ぼくたちはその常識に挑みます。

 

 

企画のテーマは、

 

「鹿児島(さつま)」

「牛肉」

「西郷さん」

 

そして、「明治維新」(笑)。

 

明治維新は、牛肉文化のはじまりでもあります。

そして今年(牛肉サミット最後の年)はくしくも、維新150年目となるメモリアルイヤー。

 

平成最後の今年、肉好きな人たちが、牛肉を思う存分たのしめるのは

牛肉文化を広めた先人たちのおかげではないか。

 

 

そんな発想から、コンセプトは、

 

「明治維新150周年を、全国の肉好きで祝う!」

 

となりました(笑)。

 

 

そんなユニークなコンセプトで、いろんな人を巻き込みながら大きなチャレンジをしていきます。

 

 

肉好き、歴史好き、おもしろいコト好きな皆さまへ。

 

 

まだ書けないことも多いのですが(笑)、かならずおもしろいブースにして見せます。

 

 

合い言葉は、「さつまいど!」。

 

 

ぜひご期待ください。