日本航空 JAL の記事が連日新聞を賑やかしています。


おやじにとっては「日本の翼」「鶴のマーク」で、就職人気ランキングナンバー1というイメージが思い出されます。


私企業でありながら、国の政策や政治家の実績作りに翻弄されながら、いつの間にかそれが当たり前のようになってしまった結果が今の姿なんでしょう。

最初はいろいろ考えることがあっても、慣れというものは恐ろしく、感覚が麻痺してしまうのだろう。


世界から観光客を日本に呼び込んで観光立国を目指す日本にとって、ハブ空港と同じくらい航空会社も大事になってくるのではないだろうか。

やはりANA一社ではなく、国内に競い合う日本航空があって、ともに切磋琢磨していくのが理想の姿のように思います。

しかし、再建は簡単なものではないと思います。

大役を引き受けられた稲盛氏に応援エールガンバル! を送りたいです。

「頑張ってください。」


                                   (byおやじV1)