今回の炎上騒動(まだ解決してないけど)

について、

私の浅い脳みそで思った

一番自分が怖いと思う部分は何なんだろう?

って考えてた

今のところの自分の気持ちのまとめです。


私が怖かったのは、

オタクの怒りでも

杜撰な運営でもなかったです。



上◯氏のTwitterっていつも、

夢見がちな言葉違いだし、

筋肉アピールしてかなりナルシストっぽいから、

本来的には女にモテたい願望が強いんだろうな、

「金のためなら平気で嘘つくホスト」みたいな感じで喜ばせて気を引かせ続けてるみたいな印象を受けていて、

この人怪しいな、ってなんか警戒したくなるし、

本当にこんな甘言で騙される女いんのかな?

っていつも思ってたし。


こんなにモテたい男なら、本当は男にではなくかわいい女の子にも曲提供したいに違いない。

なんで女アイドルのプロデュースしてないんだろう?

ってめっちゃ思ってたので。


あ、やっぱりか〜。

女の子に直接チヤホヤされたいの願望が全開になっちゃったら、

こうなるわな。

みたいな気持ちなので、

驚きはあんまりなかったです。


ただ、とはいえ、

一国一城の主人なのだから、

ある程度の社会性は身につけてるだろ?

経済活動やってるもんね?

と思ってたけど

翌日、追い燃料投下したのを見て、ダメだこりゃ、と完全にひきました。


完全に対応が不倫がバレた男が逆ギレ

と同じに見えたんですよね。


不倫なんて、

普通の人はかわいい子いても、

デメリット考えたら、

そっちの重さでやめとこ、ってなるじゃないですか。

やっちゃう人って

全然そういうの天秤にかけれない人なんですね。

愛は盲目。

それがめっちゃ怖かった。


そして、脳内がお花畑の人って

普通なら判断できるような一般常識、みたいなのも本当に判断つかなくなっちゃうんだ、

一種の病気だ!

って感じたのがほんと怖かった。


もしかしてさ、新コンテンツの方のキャストか関係者の中に

ガチの彼女いるんじゃね?

みたいな印象です。

(上◯氏が既婚かどうかは知りませんが、

未婚だったら、キャストの若い女性声優さんとの結婚発表があったりして…。)


結論、私は、不倫する男が怖い!嫌い!

これです。

これが今回の炎上で自分が一番反応した部分でした。



今回の炎上のもとになった発言をすることに対するメリット、デメリットを

私なりに思う範囲で書き出したら

スッキリしました。


書き出すほどに、

メリットは自分の感情、

デメリットは自分の理性、

だなと。

感情が理性に勝つとろくなことがないな、と思いました。


この先の展開は注意しますが、

自分の中では、

書き出してスッキリできたので、

通常モードに戻ります!


せっかくだから、

メリット・デメリット

残しておきます。

全部、おもしろいくらい不倫した男のメリットデメリットに合致しますよ。


        
・メリット

自分の気持ちを表出できたことで得られるスッキリ感。
自分の気持ちを貫き通したいという意地。
周囲を自分の思い通りにしたいという幼稚な満足感の充足
 

       
・デメリット

 ①そのコンテンツの顧客及び関係者から直接的に信頼を失う

クレームに対して真摯に向かわない姿勢に対する不信感

またこんな騒動を起こされるのでは?という不信感

もし謝罪して作品作りに戻ったとしても、納品された作品が白々しくなる

逆に謝らずにそのまま契約解除した場合に収入減を失うのは自分。また、二度とそのコンテンツに関われなくなるのも自分。

 

②既存の他のコンテンツの顧客及び関係者から間接的に信頼を失う

自分の担当しているコンテンツでもやられるのでは?という不信感

こんな風になる可能性があるなら、やめておこう、とライト層のファンが離れる。

 

③新コンテンツのターゲット層から炎上のイメージによって敬遠される。

他に類似コンテンツが大量にある中で、わざわざやっかいなオタクからにらまれそうなところに突っ込んでいかなくても良いと考え、そもそも人が寄り付かない。

PR活動をしても、「あぁ、あの炎上の」と言われ、コンテンツが盛り上がらない。

過激派の妨害の可能性があるため積極的な宣伝が打ち出しにくい。

+②の理由。

 

 ④取引先としての信頼を失う

突然、契約を破棄される可能性がある取引先に、信頼して取引などできないため、

どんなに良い作品を作ったとしても契約してもらえるお客さんが減る。

特に人となりが知られていない新規の契約は困難になるのでは?

=自ら、将来の新規の受注の芽を摘んでいる
 


まだあるかもしれないけど、

これだけあれば充分だわ〜。