6月に発売されるST☆RISHの新曲のPV、チラ見せされましたね!

見ました?

 

 

 

ぎゃ~~~~~~ラブ

皐月、発狂笑い泣き

 

かっこよすぎて!!!!!!!!

11秒ってこんな一瞬だっけ?

ヤバイ、ヤバイ!

ニヤニヤが止まらない!

ST☆RISHが存在する世界線に生きててよかった笑い泣き

 

さて、

新曲の期待値マックスですが、

それは横に置いて、いったん深呼吸。

 

ふぅ・・・。

 

聖川真斗ルートの感想、書きますよ~。

真斗ルートはRepeatの時もいいストーリーだなぁと思ったけど、

こちらも最高でしたウインク

 

 

ストーリー

 

卒業オーディションで優勝した真斗と春歌の前に

聖川家当主である真斗父が現れる。

1か月後に親族を集めた場を設けるから、そこで全員から認められる曲を聴かせろ。

それができなければアイドルは諦めろ。

と厳しく言われる。

 

学園寮から事務所の借り上げマンションへ引っ越した日、

真斗は春歌へ手縫いの刺繡入りのクッションをプレゼント。

春歌は、真斗に、卒業オーディション直後に作った新曲入りのオルゴールをプレゼント。

 

猶予は1か月しかないが、いきなり真斗はドラマの撮影で京都に行くことになる。

親族会議に出す曲は、オルゴールの曲をベースに作っていくことに決めて、

真斗は旅立って行った。

 

自分がいない間の協力を自分で頼んだくせに、

音也と二人きりになることに心中穏やかではない真斗

とか

口下手で、うまく状況を説明できず「婚約者会ってきた」だけ言って

無駄に春歌を不安にさせる

とか

真斗からもらった祖母の形見の指輪をなくしてしまい、会わせる顔がない、と泣く春歌を

玄関の前でずっと待ってる真斗

とか

真斗は春歌をほったらかしにして親戚への挨拶回りに精を出し

一人で根詰めすぎた春歌が倒れる、

とか

エピソードてんこ盛り。

 

元来まじめすぎる性格の2人。

どんどん突き詰めるあまり、音楽の楽しさを忘れて、苦しくなってしまう。

 

愛する春歌に聖川家にかかわらせることの重さが

真斗の重圧となり

別れを切り出し、実家に帰る。

 

完成した曲を聴かせたい春歌は

以前に実家に帰ったときも、なかなか帰ってこなかったことを思い出し、

聖川家へ直接出向く。

正面からは入れてもらえず、じいに教えてもらった裏口を探すも、

山中で遭難。

春歌が「真斗くーーーーん」と叫ぶと、

そこに真斗が上空からヘリで登場!

 

オルゴールの曲を作った時の

愛する人がいて、卒業オーディションで優勝、という幸せMAXの思いを

改めて思い出し、歌にのせて、

聖川家という巨大な壁に立ち向かう覚悟を決める2人。

 

・・・・・・・・・

 

大恋愛エンド

聖川一族を集めたパーティー会場でBLUE PRISM HEARTを歌い上げ、 

全員から芸能活動と婚約破棄を認められる真斗。

春歌はそうと気づかぬうちに真斗の母と会話。

本当は最初から応援しているのに素直に言えない不器用な父の本心を聞き、

これまた不器用な真斗をよろしくといわれる。

翌日、真斗は、電車を3回乗り換える距離にある祖父のお墓参りに春歌を連れていき、

海に向かって春歌への愛を絶叫。

日帰りできず、部屋に露天風呂のある温泉宿に宿泊。

真斗がお風呂に入っている間にうとうとしてしまった春歌におやすみのキスをする真斗。

しかし、キスだけで止められるはずもなく、ラブラブな一夜を過ごす。

 

 

恋愛エンド

出来上がった音源をシャイニーに聴かせると、

路上ライブをやってその場でCD200枚売り切れなければ

聖川家に曲を提出させない!とさらなる課題を出される。

路上ライブを成功させCDも順調に売れるが、

最後の数枚がなかなか売れず、とうとう最後の1枚というところで、周囲に人がいなくなってしまう。

そこに真斗父が登場し、財閥の嫡子のすることではない、とイヤミを言う。

それに対し、「これが俺の夢、俺の仕事」と言い切る真斗。

苦言を呈しながらも最後の1枚を買ってくれ、特別に合格、と許す。

去りゆく父の背中に向かって「俺がんばります!」と宣言する真斗。

それから、共同作業が楽しくなった春歌は、作曲以外にも、手芸や料理を真斗から教わるようになる。

ゆっくり歩み寄っていこう、と優しくキスをする真斗に、ずっとこのままでいたいと思う春歌であった。

 

 

友情エンド

タイプの違う音也も交えて練習をすることで、

それぞれ違う良さを再発見できるようになった音也と真斗。

シャイニーに曲を聞いてもらうと、感動したシャイニーが

講堂で聖川家も呼んで新曲お披露目会を開くと言い出す。

春歌は真斗の歌の生伴奏をすることに。

ステージは大成功。

シャイニーと真斗父は、そろばんを弾きながら意気投合。

翌日、音也、那月、トモちゃんとパーティーを開く真斗と春歌。

音也のおかげだと感謝する真斗。

俺にも曲を作って、と言う音也に

「彼女の曲は誰にも歌わせない」と春歌を抱きしめる真斗。

友人らに冷やかされ、真っ赤になる春歌。

俺たちの仲は永遠だ、と力強く宣言する真斗。

ずっとこのままみんなで仲良く過ごせたらいいな、と願う春歌であった。

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

真斗ルートはエピソードてんこ盛りなのに

全体を通してみると、すっきりスマートな印象。

春歌目線だと、とにかく真斗の溺愛スパダリ感がすごいw

 

でも実は、

エピソードとか読むと心の中では、紳士たろうとする冷静な天使の真斗と、

春歌を食べちゃいたい情熱的な悪魔の真斗が葛藤してて、

非常におもしろいことになっていたことが明かされます。

そのギャップが真斗の人間味があって素敵なところよね~。

 

父親の威厳が強すぎる環境で育ったせいか、

思ってることがあっても言えない口下手なために

思い悩んだ結果の行動がぶっ飛んでしまう真斗。

 

いっぱい笑わせていただきました。

レンがついついからかっちゃう気持ちがよくわかるw

 

最終的には、

ちょっとずつ遠慮せず言えるようになってきたなぁという印象。

1か月だったけど、しっかり成長が見られました。

よかった、よかった。

 

春歌と協力しようとせず、個人行動に出て、別れようって勝手に決めちゃうとこ

批判する人もいそうだけど、

古風な真斗っぽい行動というか、

男だから、愛する人に余計な心配はさせたくない、彼女を守るんだ!

っていう考え方が真斗らしいというか。

私は好きです。真斗のそういうとこ。

 

BLUE~の歌詞とのシンクロ率も高くて、幸せ~な気分になりました。

 

冷静そうに書いてるけど、

ゲームプレイ中は、いや~!とかぎゃ~!とか悶絶しながら、

笑い転げてましたよw

糖度の高さがすごすぎてクラクラした〜酔っ払い

しばらく甘いもの見たくないくらい甘々でしたw

 

あま〜いっ!!!

 

お父さんっ!

発言がカッコイイ!!!

最初からわざと厳しい口調で真斗の成長のために憎まれ役を買って出ている気配がしてたね~。

何気に優しくて素敵なお父さんだ~。

 

心の声が口から出ちゃってますよ…。

春歌の前で必死に大人ぶろうとする真斗が愛おしい。