わたしにとっていちばんのネタバレは、
あかざの声が誰か?
ということだったのですが、
初日のTwitterでネタバレくらいましたえーん

楽しみ半減チーン
ワクワク感も半減…。


でも、
やはり。
下野さんのご活躍は大スクリーンで大音量で、
叫びを聞きたい!
と。
子ども2人連れて行ってきました!

さすが、下野さん、
叫んでもセリフがはっきり聞こえる!

ストーリーは、
原作派なら、知ってることだし、
アニメ派にはネタバレなので言わないけど、
余計な改悪はなくて、
ストーリーに忠実なところが
素敵でした。

あと、最後まで見て気づいたんだけど、
この映画、
「製作委員会」方式じゃなかった。
それだけの身入りが最初から確約されてたから?
製作委員会方式じゃない映画、
久々に見た気がしました。


内容は、
正直、
情報量が多くて、
なんかテンポ早くて💦

や、このテンポ感が鬼滅の魅力なんですが。

おばちゃんだからかな…。

それとも子ども2人連れてるから集中できなかったのかな💦

泣く、泣くぞ!
と思って行ったけど

泣きませんでしたガーン


感動的なセリフの一つ一つを噛みしめてたら、
泣いてるヒマがなかった。
っていうのもある。

泣いて、感情的になって
わけわかんなくなるより、
セリフをしっかり聞きたくて。
煉獄さんの最期の言葉の意味を
しっかり噛みしめたくて。

染み入って、
じーんと感動してたら、
気がついたら終わってた….。

っていう感じでした。

終わった瞬間からもう一回見たかったもん。

作画も美しく、
ギャグも笑えて、
シリアスなところ、
泣けるところ、
展開がジェットコースターでした。

平川さんの
ぺったりと張り付くような優しい声
が気持ち悪くて最高だったし、

日野さんの真っ直ぐさ、ヒーロー感、
すごかった。
「心を燃やせ」っていうセリフのところで
心臓から剣を握る腕に
炎が伝わる映像の美しさもあいまって
ゾワっと鳥肌立ちました。
カッコ良かった!

メインキャストじゃない名無しキャスト、
かなりの分量しゃべってたから、
最後のエンドロールで
例えば
「車掌  〇〇 △△」
「少年  〇〇 △△」
みたいな感じで名前はなくても
出るのかな?

と思ったら!

出ないの!
名前だけ。
潔すぎ…。

びっくりした!

こないだやってたあの映画の
主役級やってる某声優さんもキャラ名ナシ。
まるでモブ扱い💦

すごいぜ、
さすが鬼滅の刃だぜ。

某月曜日のあの人とあの人しか名前読めなかったよ💦
誰が何役だったの???

全員知りたいっ!!!

もう一回、
一人で落ち着いて見ることできたらなぁ…。


入場者特典の冊子はいただくことができましたが、
パンフレットが売ってなかった…。
はじめて行く映画館だったからわかんなかったのかなえーん
それとも売り切れてたのかな?
パンフレット読みたかったなぁ〜。