ソードアート・オンライン




こちらは

アマゾンプライムで見ました。

1期を。


https://www.swordart-online.net/sp/



 

第1期 2012年7~12月放送。全25話

第2期 2014年7~12月放送 全24話

第3期 1部 2018年10月~2019年3月放送 全24話

第3期 2部前半 2019年10月~12月 全12話

第3期 2部後半 2020年7月~9月 全11話 

 

かなりの人気シリーズですね!

 

八男の時にも書いた「なろう系」。

似たような世界観設定多いんで、

それをビジュアル面で分かりやすくするためにも、

SAOは見ておいてよかった。

 

「VRMMORPG」

というアルファベットの羅列ね。

これの意味がよくわかりました。

 

仮想現実(VR)

大規模多人数同時参加型オンライン(MMO)

ロールプレイングゲーム(RPG)

 

日本語にしたら、なっが!

 

んで、

結論から申し上げますと

私は・・・

2期以降は見ない・・・

 

と思います。

たぶん。

 

理由は、

・・・なんか肌に合わなかったからチーン

 

肌に合わずとも、

下野さんが出ていたら、最後まで根性で見ますプンプン

 

でも、SAOは下野さん出てないからさ・・・。

 

ムリって思ったらそこで終わってもいいよね・・・。

 

それでも1期は最後まで見た。

よくがんばった。

 

ので、感想を書きます。

 

 

あらすじは、

 

VRMMORPGのゲームに参加した人たち全員が

ゲームの世界に閉じ込められ、現実世界に戻れなくなってしまう。

誰かがボスを倒せば全員が元の世界に戻れるが、

ゲームの世界で死ぬと、現実世界でも死ぬとのこと。

最初はぼっちだった主人公が

様々な人たちとのふれあいや別れを通して成長し、

愛する人と出会い、

現実世界に戻るため、戦う。

 

という感じ。

それが第1期の前半。

 

後半は、

一旦現実世界に戻ってこられた主人公だったが

最愛の人だけがなぜか戻ってきていなかった。

他のVRMMORPGの中で彼女を見つけたという情報を得た主人公は、

彼女を助けるため、またVRMMORPGの世界に飛び込み・・・。

 

という話。

 

第2部のメインキャストは

主人公

キリト(cv松岡禎丞)

主人公の恋人

アスナ(cv戸松遥)

主人公の仲間

ユイ(cv伊藤かな恵)

リーファ(cv竹達彩奈)

クライン(cv平田広明)

エギル(cv安元洋貴)

ゲームの開発者

茅場晶彦(cv山寺宏一)

 

いつものように、他にも

豪華な声優さんがたくさん出演されていますが、

人数が多いので、

2期以降の声優さんのお名前は割愛させていただきますね。

失礼します。

 

 

とにかく主人公がカッコイイ。

そしてモテる!!!

 

松岡くん、いかにもモテそう~な、

繊細で儚いのに、強くて、

それはそれはカッコよくて

キュンキュンする

イケボを

遺憾なく発揮してくださっているのです。

 

アスナにプロポーズするシーン

イケボすぎて、

ギャ~って叫びながら、

クッションでも抱えてゴロンゴロンと転がりながら

悶絶・・・

・・・したいくらいでした。

(実際は子供が横にいたのでスンとした顔をキープしましたが)

 

ですが!

 

あかんげん・・・。

こういうモテモテ主人公。

私、苦手。

 

現実世界では陰キャな主人公、

なぜVR世界に入ったら急にモテモテになる???

んなわけなくね???

 

って思っちゃう。

 

出会う女子、出会う女子、

次々と主人公を好きになる。

もれなく。

 

んなわけね~だろ~~~えーん

 

その時点でこの物語自体が、嘘くさく感じてしまう。

 

VRMMORPGなんて、

2020年時点で今のところ実現していない

それこそ妄想の産物というか、

まだこの世にないものが世界観のベースにあるわけで。

その時点で土台が嘘というかファンタジーなのですよ。

その中で、いかに主人公たちに説得力を持たせるか。

 

主人公がこんなにも次から次から女の子にモテまくったら

変だろ?

戦いの毎日なのに、

出会う女子がみんな主人公に惚れるなんておかしいだろ?

 

って・・・。

なんか白けちゃって。

 

そこに松岡くんの声。

 

確かにイケボ、

めっちゃイケボ。

ありえないくらいカッコいい声なんだけど・・・。

 

そこはかとなく漂うコミュ障臭・・・。

人懐っこくないんですよ声が。

 

こんなコミュ障臭のする陰のあるイケメンに

ぐいぐい来る女子???

そんないる~???

 

って、

戦いもあるのに、

こんなにラブ要素いる~???

ってくらいラブの比重が大きくて・・・。

 

なんかお腹いっぱいになっちゃって。

 

第1期の前半はいいとしても、

後半もなぁ。

愛する人がいるのに、やっぱりさらにモテる。

ん~。

モテること自体に罪はないんだがねぇ・・・。

 

主人公、モテてる自覚がないところが

天然なのか、

なんかイラっとしてしまって・・・。

 

あと、妹モノね。

私も兄がいるので、兄・妹モノは

正直、

気持ち悪い

としかいいようがない。

 

隣の家の痛車に乗ってるあんちゃんは、

たまに「I LOVE IMOUTO」って書いてあるパーカーを着ている。

そこんちには男の兄弟しかいない・・・。

 

いや、いいんですよ。

個人的な嗜好は否定しません。

人それぞれです。

 

だから、私も兄・妹モノはムリ

っていう自分の嗜好を尊重します。

ハイ。

 

ということで、

たぶん2期は見ません。

他にどうしても見たいものがなければ見る、かもしれません。


が、、きっと見ません。