やっほー∠
あと数時間で12/24Zepp DiverCityの先行が終わりだね(^^)
もう想いの丈はメンバーそれぞれ伝えてきたからせなさんは最後に決意を書こう☆
たま〜に聞く言葉があります。
大きくなるのは嬉しいけど遠くにいっちゃいそうで嫌だ
まず最初に大きくなった気も一切してないんだけどZeppなんて聞いたらやっぱりそう思っちゃうものなのかな?
じゃあそんな君に変わらないという事を約束したい!
Zeppでやろうが始動当時のまんまの新鮮な気持ちで今も溢れています
ここまでこれたのはもちろん自分達が頑張ってきたのもあるけど、それ以上に君達の応援があったからこそでそれに勝るものはない!
君達というのは今も応援してくれてる子、今は色んな事情で見かけなくなってしまった子も含め、レイドに関わってくれた全ての人です。
上がるという言葉をバンギャルちゃんは使う傾向にあるけどせなさんは不要だと思っています。
確かに今はいなくとも、その当時確かに応援してくれたお陰で存続できている、そのお陰で新しいレイダーズにも出会えた。
だからその子が応援してくれていたという事実は今でも僕達の中には生き続けているのです。
いらないと言われようが勝手にその子の当時の想いも乗せてレイドをやらせてもらっています。
だから上がるという言葉を使おうが僕達の中ではずっと消えないし、今でも感謝してるんだ。
そして今現在レイドを愛して応援してくれている子、まずはレイドに出逢ってくれてありがとう!
数あるカッコいいアーティストさん達の中から、僕達を見つけて愛してくれている事を誇りに思います!
だからこそ君達には終わりというものを経験させたくありません。
この厳しい時代、始動しても1、2年で半分以上のバンドは消えてしまいます。
たまに昔のライブスケジュールとか見返すともう一緒に対バンしてたバンドは9割以上いません。
幸いにもせなさんはレイドが初めてのバンドです、なので人生で活休や解散を経験した事もありません。
でも他メンバーは違います。
全員一度は、望まれない辛く悲しい決断してきたわけです。
せなさんはレイドが最初で最後のバンドだと決めています。
そして現体制の5人が最後で、誰か1人でも欠けたら終わらせると決めています。
そしてそんな5人で、夢を叶える事ができなかった戦友バンド達の想いも背負って足掻き続けています。
そしていつ終わりが来るか分からないこんな時代に僕達を信じ、ゆっくりにはなってしまうけど二人三脚で少しずつ一緒に歩いてくれる君達の想いを途切れさせないよう、必死に生きています。
お客さん1桁から始まって、今ではファイナルだと1000人以上のレイダーズの前で歌えるようになりました。
だけどまだこれは通過点であって安定とは程遠く、常に初心です。
些細な事だけどフライヤー配りしたり、CDショップに挨拶回りしたり、小さな事を6年前と変わらずやり続けています。
そしてみんなと触れ合えるライブやインストもそう、内容も昔のまんまでずっと続けています。
きっとこれからだってそうでしょ。
Zeppやろうが変わらない、1番近くで寄り添えるレイドでいてやろうって決めています。
インストもみんなが自由に出来る今のまんまを貫くし、
年に1回はワンコイン的なワンマンツアーだって続けていくし、
学生ちゃんにも手の届くような価格抑えめのCDだって出し続けるし、
チェキの値上げもしないし、
時にはメンバーが物販立ったりオフ会もやるし、
化粧も薄くなんてしないで愛するヴィジュアル系を貫くし、
この他にも君達に想いを注げる全てのワガママを許して理解してくれる事務所に出逢えるまでは自主でずっとやっていきます!
まぁでもそんなところないのでたぶんずっとこのままでいくだろうけど(^^;
みんなが変わったと思うのはレイダーズが少し増えたって事だけ、それ以外は何も変わらずやっていくので安心してね☆
こらからも二人三脚で前向いて頑張っていきましょ!
そして、大きい箱でやれるって決まった時にはどうか褒めてやって下さい♪
そして成功できた時には一緒に泣いて笑ってやって下さい☆
1人で勝手に成長したんじゃなくて君達が育ててくれたからこそ、そのステージに僕らは立てているので(^^)
これからも宜しくお願いします!
じゃああと3時間くらいしかないけど、Zepp DiverCityワンマン、レイドの晴れ舞台を焼き付けてあげるよって子は是非応募してやって下さい、最後まで足掻くよ!
宜しくお願いします!
じゃあ長くなったけどまたね☆
ではでは∠