11月29日に行われた 女装ニューハーフ プロパガンダ、無事に終わりました!!
今回はデザイナー ミルクティーヌティアラさんがプロデュースするブランド
『オペラ座チョコレートブティック』から衣装提供して頂き、ファッションショーをやりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/c3/3c/j/o0800045113147343632.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/6e/1a/j/o0800045113147343680.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/93/74/j/o0800045113147343697.jpg?caw=800)
もうぅぅ、大盛況!!!!!
拍手とシャッター音が止まらない会場。
ほんっっと良かった!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/83/12/j/o0800053313147343716.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/8c/23/j/o0800060013147343726.jpg?caw=800)
今回ファッションショーのコンセプトは『好きな姿で歩く』、ということでした。
この『好きな姿で歩く』事って
ある人にとっては当たり前の事であり、またある人にとってはとても困難な事でもあります。
私の場合は後者でした。
私は生物学上男性として生まれ、周りからも当然のように『男らしくしなさい』と口うるさく言われてきました。
私は幼い頃からピンク色も好きだったし、花柄も好きだった。
キラキラしたものも大好きだし、いつも綺麗に化粧をして、長い髪の毛にブラシをあてている母や姉に強烈な憧れを抱いていました。
それで私は常に可愛い物や綺麗な物を、周りに何と言われようが関係無く集めまくっていたんですよ。
でもそういった考え方って『変』という一言で押さえ付けられてしまうんですよね。
ひどい時には『気持ち悪い』とさえ言われてしまう。
理由は、私が男だから。
でもそれって、本当に正しいの?
綺麗な物や可愛い物を好きになるのに、性別って関係あるのかな?
あぁ、自分の好きな物を身に付けて堂々と街を歩けたらどれほど楽しい事か。
そんな人生になったらどれほど幸せか。
そんな事を常に考えていた幼少期。
そしてその考え方というのは、大人になった今でも変わっていません。
好きな服を着て、好きなメイクをして、好きな姿で歩く。
私の人生は、常にそれだけを考えて生きてきたといっても大袈裟では無いように感じます。
話を戻しましょう。
今回のファッションショーのコンセプトは『好きな姿で歩く』
生まれた性別なんて関係無い!
思いっきり可愛い服を着て、みんなの前を堂々と歩いたっていいじゃないか!
そんな想いを全てぶつけた今回のファッションショー。
正直不安もありました。
準備もあまり時間が無く、かなりタイトなスケジュールの中で進めなければなりませんでした。
本番直前まで、手の平から嫌な汗が出るし、口の中は異様に乾くし。
それでも最後、拍手とカメラのフラッシュで溢れる会場を見て
あぁ良かった
『好きな姿で歩く』という、私達の考えは間違って無かったんだ、と
幼い頃の私が、心の中でガッツポーズしていました。
モデルとしてご協力頂いた
若衆のポチちゃん、小春ちゃん
シンガーの梅田夏希ちゃん
タレントのMINAMIちゃん
実験台モルモットの谷琢磨さん
魔女会の王子さん、ありすなおさん、西男さん
DJの碧ちゃん
最先端ガールズのみんな。
デザイナーのミルクティーヌティアラさん。
陰で支えてくれた関係者の皆様。
そしてプロパガンダのスタッフのみんな。
この場を借りてお礼を言わせて下さい。
ありがとうございました!!!!
今回はデザイナー ミルクティーヌティアラさんがプロデュースするブランド
『オペラ座チョコレートブティック』から衣装提供して頂き、ファッションショーをやりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/c3/3c/j/o0800045113147343632.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/6e/1a/j/o0800045113147343680.jpg?caw=800)
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もうぅぅ、大盛況!!!!!
拍手とシャッター音が止まらない会場。
ほんっっと良かった!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/83/12/j/o0800053313147343716.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141202/19/satsukipon/8c/23/j/o0800060013147343726.jpg?caw=800)
今回ファッションショーのコンセプトは『好きな姿で歩く』、ということでした。
この『好きな姿で歩く』事って
ある人にとっては当たり前の事であり、またある人にとってはとても困難な事でもあります。
私の場合は後者でした。
私は生物学上男性として生まれ、周りからも当然のように『男らしくしなさい』と口うるさく言われてきました。
私は幼い頃からピンク色も好きだったし、花柄も好きだった。
キラキラしたものも大好きだし、いつも綺麗に化粧をして、長い髪の毛にブラシをあてている母や姉に強烈な憧れを抱いていました。
それで私は常に可愛い物や綺麗な物を、周りに何と言われようが関係無く集めまくっていたんですよ。
でもそういった考え方って『変』という一言で押さえ付けられてしまうんですよね。
ひどい時には『気持ち悪い』とさえ言われてしまう。
理由は、私が男だから。
でもそれって、本当に正しいの?
綺麗な物や可愛い物を好きになるのに、性別って関係あるのかな?
あぁ、自分の好きな物を身に付けて堂々と街を歩けたらどれほど楽しい事か。
そんな人生になったらどれほど幸せか。
そんな事を常に考えていた幼少期。
そしてその考え方というのは、大人になった今でも変わっていません。
好きな服を着て、好きなメイクをして、好きな姿で歩く。
私の人生は、常にそれだけを考えて生きてきたといっても大袈裟では無いように感じます。
話を戻しましょう。
今回のファッションショーのコンセプトは『好きな姿で歩く』
生まれた性別なんて関係無い!
思いっきり可愛い服を着て、みんなの前を堂々と歩いたっていいじゃないか!
そんな想いを全てぶつけた今回のファッションショー。
正直不安もありました。
準備もあまり時間が無く、かなりタイトなスケジュールの中で進めなければなりませんでした。
本番直前まで、手の平から嫌な汗が出るし、口の中は異様に乾くし。
それでも最後、拍手とカメラのフラッシュで溢れる会場を見て
あぁ良かった
『好きな姿で歩く』という、私達の考えは間違って無かったんだ、と
幼い頃の私が、心の中でガッツポーズしていました。
モデルとしてご協力頂いた
若衆のポチちゃん、小春ちゃん
シンガーの梅田夏希ちゃん
タレントのMINAMIちゃん
実験台モルモットの谷琢磨さん
魔女会の王子さん、ありすなおさん、西男さん
DJの碧ちゃん
最先端ガールズのみんな。
デザイナーのミルクティーヌティアラさん。
陰で支えてくれた関係者の皆様。
そしてプロパガンダのスタッフのみんな。
この場を借りてお礼を言わせて下さい。
ありがとうございました!!!!