行って来ました。
学校公開。
パパと二人で社会科の授業を見学です。
坊っちゃんの教室はオープン教室で、教室と廊下の区切りがありません。
扉もないし、パーテーションで簡単に区切られているだけで、隣の教室も見えてしまいます。
大きな部屋に六年生三クラスある感じでしょうか。非常に子供が集中しづらい環境だと個人的には感じます。
坊っちゃんのクラスは社会科の幕末から大政奉還の辺りをやっていたのですが、たまたま隣のクラスも同じ社会科で同じ所を授業していました。
意図せずに隣のクラスの授業と比べる事になってしまいました。
先生によってここまで差が出るというか個性が出るものなんだなぁと驚きました。
坊っちゃんのクラスは、マッチョ先生が幕末を熱く語ります。そして黒板に書き、それを子供達がノートに書く。合間合間に歴史雑学が入り、ここはテストに出るぞ~的な事を言っています。言葉遣いも難しめ、なんか中学の授業みたいでした。
一方、隣のクラスは、写真やノートパソコンを使い言葉遣いも比較的易しめ、机も子供同士対面式でディスカッション。内容も非常に分かりやすいものでした。
どちらがいいとか悪いとかではないのですが、子供たちにとっては隣のクラスの授業の方がいいんでしょうね(^o^;)
でもおそらくマッチョ先生は、中学の授業を意識してわざとレベルを上げて授業しているのであろうと私は思いました。
で肝心の坊っちゃんはというと……
最初の35分は非常に真面目に授業を受けていました。
そわそわもしていないし、先生の話を聞いて板書をしていました。
最後の10分間は……
飽きていましたね(笑)
うーーーんって感じで両腕を上げて伸びをしていました。
……まだまだです(笑)