アラフォー時短勤務ワーママ
のさつきです。
6歳年長の
くーさんの学習の様子や、
11歳のイタグレ
ぺりちゃんとの
日々の暮らしを綴っています。
くもん暦3年
！頑張ってます。
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頭が完全に出てきた
のけぞった体制で
出てきたので
裏側もよく見えました。
このなんとも言えないグリーンの色味が
信じられないくらいキレイでした。
ながーいストローがよく見える！
羽が４枚あるのも
しっかり観察できました。
クリオネみたいで可愛い
なんとか枝に掴まらせようと
必死に奮闘しているパパ
どの角度で居るのがこの子にとって
ベストなのかわからず
なんとか羽が広げられる体勢に･･･
だんだん羽が広がってきた
掴まるところがなくて、
ずっと不安定
そうそう、蝉って、
目が５つあるの
知ってましたか？！
今回図鑑で蝉を調べて、
はじめて知りました！！！
真ん中にある茶色い点、
三角形の形に配置されているのが
目だそうです。
衝撃を受けました
クワガタのゼリーを入れる
木があったことを思いだし、
掴まらせることに成功！！！
羽が地面に当たらないように、
その辺にあったもので
高さを無理矢理調整しました
この後、外に移動させる途中で
色々バランスを崩して
落下させてしまったり
羽にテープがくっついて
しまったり
色々あったのですが、
朝には無事茶色くなってました。
明け方、しばらく
もぞもぞしていましたが、
無事飛び立っていきました。
なんとかうまく生き延びて
欲しいです。
ちなみに、この子は
ミンミンゼミ
でした。
背中の模様がとっても
キレイで、
ずっと眺めていられる･･･
と思いました。
多分人生でこんなに蝉を眺めることは
一生に一度でしょう
ちょっと小学生の自由研究とかで、
昆虫標本を作る気持ちが
わかる気がしました。
後で調べたところによると、
蝉の羽化の成功率は４割しか
ないそうですね。
体力がなく、
羽化の途中で力尽きてしまったり、
掴まる場所が不安定で
落っこちてしまったり･･･
自然界は厳しいようです。
キレイに成虫になった（多分･･･）
様子を観察できたので
非常にラッキーな
体験をさせてもらえたと
言えます。
蝉の幼虫を捕まえるときに
気をつけることとしては、
なるべく地面を歩いている幼虫を捕まえること
木などにしがみついているものは、
よじ登るために体力を消耗しているらしいです。
しがみつけるものを用意すること
タオルや虫取り網などが良いようです。
家に連れ帰ったら、網戸に掴まらせてあげること
なぜ今回もっと早く調べなかったのか･･･
などを学びました。
なにより
虫除け対策を絶対にすること！！！！！！
本当に、嫌というほど
蚊に刺されました
何も対策せずに出かけた私が
悪いのですが･･･
キャンプの時の分と合わせて、
両手両足、３０カ所以上刺されていて、
今もものすごくかゆいです
以上が子供そっちのけで
大はしゃぎした蝉の羽化
観察記録でした
くーさんは途中からほぼ
興味を失っていましたね～･･･
少しでも記憶に残ってくれれば
いいのですが
ま、私が楽しかったから
それだけでもいいけど
今夜も我が家地方は
蝉の羽化日よりに
なりそうなので、
もし余裕があったら
また幼虫探しに行こうかな？
と思ってます
今度こそ網戸でうまく
羽化させてみたいです～
さいごまでお読みいただき
ありがとうございました
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