前回からの続きで、

我が家の保険についての

考え方を書きたいと思います~。

 

前回はこちら↓

 

 

 

私が保険について考え出したのは、

社会人になってから。

まずは、人間の保険の話です。

 

独身の時は、

大人になったら保険に入るモノだ、

みたいな変な理屈で、

高い保険に入っていました。

 

結婚してから、

家計管理について、

自己流で勉強して、

貯金があれば、保険は不要なんだな、

という考え方にチェンジ。

 

でも結婚当初は、

貯蓄が少なかったので、

最低限の保障は確保すべく、

保険には加入していました。

 

で、ペットの保険について。

 

ぺりちゃんをお迎えしたときは、

保険に入るかどうか、

迷ったのですが、

ペットショップの店員さんに、

勧められるままとりあえず加入。

 

2,3年は入っていたと思います。

でも、人間も同じですが、若い頃って、

病気しないんですよね。

ぺりちゃんは時々

おなかを下すことがあったので、

年に1回くらい、

整腸剤をもらいに行くことはありましたが、

その程度。

これも後になって考えたら、

ビオフェルミンでも飲ませておけば、

と思うのですが笑

 

なんせ我が子のことなんで

心配になっちゃって。

 

で、まぁ、

ぺりちゃんも若かったので、

保険料もそんなに

高くはなかったのですが、

年間で23000円くらいだったかな?

で、

まぁ、こういっちゃなんですが、

元が取れたと言うことは

なかったです。

 

それでも、保険の、

「共助」

という考え方には

賛同するものがあったので

3年くらいは加入していたのですが、

我が家の財政状況を鑑みるに、

保険会社に手数料を払うくらいなら、

自分で貯金しようかな・・・

という風に思うようになりまして、

4年目に、保険は解約しました。

 

その後、

ぺりちゃんは

9歳になるまで、

元気で健康。

病院とはほぼ無縁で

暮らしてきたのですが・・・

 

次回、

保険つながりと言うことで、

この度の手術の

衝撃の請求金額について

書こうと思います。