ぺりちゃんのお話を少しずつ書いています。

前回はこちら↓

 

 

 

 

 

犬種を選ぶとき、

遺伝性の病気も少しですが気にしていました。

 

学生の時、

仲の良かったお友達が、

キャバリアを飼っていて。

 

キャバリアって、

心臓病が多いんですよね。

それで、かなり心配していたことが

記憶に残っていて。

 

犬種によって、

なりやすい病気があるんだなぁ・・・

と思って。

 

もちろん、個体差もあるし、

絶対病気にかからない

という犬種もないですけどね。

 

 

  イタグレのかかりやすいと言われている病気

 

 

イタグレは、

骨折とてんかんにかかりやすい

というイメージがありました。

骨折は、手足が細いという特徴から。

てんかんは遺伝性の病気みたいです。

 

9年前に調べたときは、

大きくはこの2つだったと

思ったのですが、

今検索してみたら、

 

・網膜剥離や白内障

・歯周病

 

もかかりやすい病気として

あがっていました。

 

 

  目のこと

 

ぺりちゃんは、今、白内障の手術で

入院しています。

そのことはまた記事にしたいと

思っていますが、

お医者さんからは、

イタグレは、

目のレンズを固定している

筋肉が細いから、

通常の白内障の手術とは別に、

筋肉を補強するような手術が

追加で必要かも、

と言われました。

 

 

  歯のこと

 

 

歯周病は、マズルが長い犬は、

かかりやすいようですね。

口の構造的に、汚れがたまりやすい、

と聞いたことがあります。

 

ぺりちゃんも、

毎日気をつけて

歯磨きはしているのですが、

やり方が良くないのか

それでは追いつかずあせる

 

定期的に歯医者に行くべきなのですが、

場所も遠い上に、

とにかく予約が取りづらくてあせる

 

半年に一度、歯石取りにおいで、

と言われているのですが

(それなら半年後の

 予約を取らせてほしい・・・汗

 

コロナ渦もあり、

1年サボって

2年ぶりに歯医者さんに行ったら、

奥の方はもう

麻酔しないと歯石取れないね~

と言われてしまいましたあせるあせるあせる

 

今のところ、

歯周病とまでは言われていないので、

様子見ているのですが、

歯周病になってから対応したのでは

遅いんだろうなぁ・・・

とも思いつつ。

 

最近、近所のかかりつけの動物病院で、

歯石取りのメニューができたのでラブラブ

今度そちらでも

みてもらおうと思っています。

 

ぺりちゃんが小さい頃に、

歯磨き馴らしたつもりなのですが、

十分ではなかったようで・・・

ちゃんと奥歯まで磨けるように

馴らしてあげれば、

麻酔なしで

奥歯も歯石がとれるように

してあげられたのかなぁ

とちょっと後悔しています・・・。

 

長くなってきたので続きます長音記号2