長女が出張で博多に行っている。
九州初上陸
博多駅前のイルミネーションの写真が送られてきた。
雪の模様色合いがステキ。
こちらはそろそろ本物の雪が来るわ~
おじいちゃんの腰イタが再び発生…
1年前みたいに入院になったらたいへんと、すぐ病院へ連れて行った。
でも予想通り、異常なし。
筋膜が凝って痛みがでているらしい。
酷い肩凝りみたいなもので、つまりは運動不足。
お年寄りにはこういうことはよくあるらしい。
お医者さんはサラッと「どこも異常ありません」
そしてトリガーポイント(というらしい)に痛み止めの注射をしてオシマイ。
それでも、おじいちゃんは痛がる…
注射は麻酔薬らしいから、ホントは痛みはなくなるはずなんだけど…
もう、気持ちからイタイ…
おじいちゃんは痛みとプレッシャーに弱いガラスのハート。
前回は「運動不足でそうなるから、もう少し体を動かして」と何度も言った。
それが悪かった。
ドンドン痛みは増幅し、立てなくなり…
結局は3カ月の入院。
今回は、あの夢をもう一度
じゃなくって、あれを繰り返さないためにいろいろ考えた。
まずはイタイということを認め、ムリさせない。
「痛いよね…痛い時は横になっててね」
痛いのだという事を認めてあげないと、こんなに痛いんだと、益々アピールするようになる。
なんだか、子育て中を思いだす。
そして、正しい情報をさりげなく伝える。
「お医者さんはどこも悪くないって言ってたから、そのうち治るよ。
筋肉が凝っているのだから、動き始めが痛いんだって。
ゆっくり、無理しないで動いてね」
病院に行ったこともお医者さんに言われたことも、家に帰った途端忘れる。
だから繰り返し、心配のない大丈夫な痛みだと伝える。
ほんとは、痛いのを少し我慢して体を動かそうとしてほしいところだが、グッと我慢。
朝起きる時が一番痛いらしく夫に口走る。
「イタイ、もうダメだ!もう死ぬ!」
夫にはその言葉はダメージが大きいみたいだけれど、痛みが言わせてるのだから。
気にしない気にしなーい
午後には体も慣れてだいぶ良くなるよう。
ご飯はしっかり食べてるから、良しとしよう。
そんなこんなのこの頃。
猫ちゃんの癒しが頼りだ~ニャー
Merci